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2026年92(水曜日)

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建設発生土
知事会 適正処理へ法制化提案
国交省 追跡システム試行

静岡県熱海市で発生した大規模な土石流災害をきっかけに、建設発生土の適正処理を模索する動きが出てきた。土石流の被害拡大の要因とされる盛り土で建設発生土の不適切な処理が疑われていることを受け、全国知事会(会長・飯泉嘉門徳島県知事)は早期の法制化による全国統一の基準・規制整備を国に提案。国土交通省は不適切処理の抑止策になる可能性も念頭に建設発生土のトレーサビリティー(追跡可能性)システムを導入する方針。現在は試行段階にある。

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7月豪雨対策に3億余
住宅修繕、県施設復旧
県補正専決

県は27日、一般会計総額3億3577万円を増額する補正予算を知事専決処分とした。7月6日からの大雨で被災した住宅の修繕費支援、社会福祉施設や県有施設の復旧事業、農業復旧対策、中小企業の資金借り入れ時の利子補給などを措置した。

優良工事5、業務4社受賞
中国整備局長表彰-県関係直轄-

中国地方整備局は21日、21年度国土交通功労者局長表彰の表彰式を開いた。優良工事施工団体、優良業務履行団体、優秀建設技術者(工事・業務)、安全管理優良請負者・技術者で63社および73人が受賞。島根県関係の工事・業務では▽優良工事5社▽優良業務4社▽優秀建設技術者(工事)5人▽同(業務)4人▽安全管理優良請負者4社▽同技術者4人―が受賞した。

県内土木17社ランクイン
2カ年度平均工事成績評定
中国整備局

中国地方整備局は、19・20年度における工事成績ランキングを発表した。整備局発注の土木関係10工種、港湾空港関係5工種で、過去2カ年度に3件以上の施工実績を有する企業を対象に工事成績評定の平均点を算出し順位付け。平均点以上の土木89社と港湾空港9社を公表。うち土木関係で県内17社がランクイン。港湾空港関係の県内企業の該当はなかった。

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赤羽大臣が被災地を視察
改良復旧の必要性指摘

赤羽一嘉国土交通大臣が22日、7月1日からの豪雨で被災した雲南・出雲両市内を視察。頻発・激甚化する水害に対して、流域治水への取り組み推進や、事前防災を念頭に置いた「改良復旧」の必要性を指摘した。

被災状況の説明を聞く赤羽国土交通大臣(左から2人目)=出雲市西郷町

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遠赤エコセラ空気清浄機
ウイルスを不活化
ギムティー

遠赤エコセラ研究所・ギムティー(雲南市三刀屋町下熊谷、小林知男社長)は自社研究した特殊基材の効果により、ウイルスを不活化する空気清浄機を開発・販売している。

遠赤エコセラ空気清浄機A型

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ICT施工
都道府県、政令市 実施率は2割
国交省 中小普及へ支援強化

国土交通省は20年度のICT(情報通信技術)施工の実施状況をまとめた。直轄工事は対象工種のうち約8割でICTを活用。一方、都道府県と政令市の工事は実施率が約2割にとどまる。現場の生産性向上を目指す上で中小建設業への普及が課題といえ、国交省はICT建設機械の認定制度など複数の支援策を展開しサポートしていく方針。

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<解説>道路 44%が建設業系
環境保全への貢献期待
ハートフルしまね

 

県は09(平成21)年度に「ハートフルしまね」(県公共土木施設愛護ボランティア支援制度)を創設。県が管理する道路・河川・海岸・公園・砂防施設・港湾・空港施設での草刈りや清掃などのボランティア活動を支援している。このうち、道路部門の登録数は663団体で、建設業系が44%を占める(20年度末現在)。県道路維持課では「地域に密着する建設業の特性を生かして引き続き、地域の環境保全への貢献を期待している」とする。

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赤澤副大臣が被災状況確認
強靭化や老朽化対策加速を
梅雨前線豪雨

県東部を中心とした6日からの梅雨前線豪雨の被災状況について20日、赤澤亮正内閣府副大臣が出雲および雲南管内で現地確認をした。

地域住民と意見を交わす赤澤副大臣=出雲市内

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道路施設点検結果
国交省 DBで一元管理
AI分析、維持管理を効率化

国土交通省は、道路施設の定期点検で得た情報をデータベース(DB)で一元管理するシステムを構築する。国や自治体、高速道路会社が持つ諸元や劣化状況などの情報を集約。人工知能(AI)が分析して道路管理者をサポートする機能も加え、維持管理を効率化する。DBはオープンデータとして公開し民間によるイノベーションも促進。今夏にも整備と管理運営を任せる団体を公募する予定。

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都市計画変更を承認
区域区分・用途見直し
松江市

松江市都市計画審議会(会長・藤居由香県立大准教授)が15日開かれ、「松江圏都市計画区域区分の変更」(県決定)、「松江圏都市計画(松江国際文化観光都市建設計画)用途地域の変更」(市決定)など5議案を原案通り承認した。

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現年+繰越 6月末で48%
前年比4.6㌽アップ
県土木部執行状況 

県土木部は、第1四半期(6月末)現在の部内の公共事業執行状況をまとめた。

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玉ネギ調整保管施設、アスパラ共撰場
本店、各地区本部が発注
JAしまね

JAしまね(石川寿樹代表理事組合長)はこのほど、大田市内で通常総代会を開催。20年度決算や21年度事業計画案を承認した。21年度施設整備では、本店が玉ネギ調整保管施設、島根おおち地区本部がアスパラ共撰場建設工事などを発注する計画。

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全国の通学路 一斉点検
国交省 10月までに対策案

国土交通省は文部科学省や警察庁と連携し、全国の通学路で安全点検を実施する。9月末までに危険箇所を洗い出し、10月末までに対策案を作成するよう市町村の教育委員会に要請した。千葉県八街市で児童5人が死傷した事故を受け対策強化に乗り出す。学校やPTAなど関係者の意見も取り入れ、計画的に整備を推進する。

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21年度優良建設工事
19工事、3業務を表彰
松江市

松江市は12日、21年度(20年度施工)優良建設工事表彰の受賞者を発表した。受賞は8部門の19工事と3業務。新型コロナ感染拡大防止のため、表彰式に代えて、市担当者が個別訪問し表彰する。

盛土総点検
国交省 標高変動箇所を抽出
他省庁や自治体へ情報提供

静岡県熱海市で発生した大規模な土石流災害を受け、国土交通省は作成時期の異なる地形図データを基に盛り土の可能性がある箇所を抽出する作業を始める。宅地造成地などに限らず5m以上の標高差が生じた箇所をすべて洗い出し、今後の安全性点検の参考にする。1カ月後をめどに関係省庁や地方自治体に抽出箇所を情報提供し、両者と連携する方向で点検方法の枠組みも固める。

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<連載>公共工事動向⑤
過去10年間 町村別請負額
隠岐の島町、23億円でトップ

西日本建設業保証島根支店がまとめた前払金保証実績から見た公共工事動向。今回は11~20年度までの過去10年間の11町村別請負金額の推移についてまとめた。

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雲南で局地的豪雨
54号が通行止め

7月6日からの梅雨前線豪雨が続く中、雲南地区で12日、局地的な大雨が降った。国交省松江国道事務所は午前5時40分に注意体制に入り、午後1時までに被災した国道54号の各区間を全面通行止めにした。

掛合町入間の国道54号で発生した土砂崩れの状況(松江国道事務所提供)

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21年度知事表彰を決定
14日表彰式 工事37・業務7件
島根県

県は、21年度(20年度完了)県優良工事・業務の知事表彰について、工事37件(3部門10工種)▽業務7件(3部門)-の計44件を決定した。20年度に完了した工事成績80点以上の工事と、業務成績80点以上の業務の中から選定。地域貢献の功績などを表彰する特別表彰は該当なし。表彰式は三密回避に配慮した上で14日、ホテル白鳥(松江市)で開催する。

県東部で局地的豪雨
地区建協 緊急パトロール

県東部で6~9日、梅雨前線の影響で各地で局地的な豪雨が降った。出雲空港で6日からの12時間雨量166㎜の観測史上1位を更新。意宇川上流の松江市八雲町日吉地内では7日午前6時50分、警戒レベル5の「緊急安全確保」(775世帯)が発令され、下流の出雲郷地区では氾濫危険水位を超えた。広範囲にわたり、警戒レベル4の「避難指示」も発令された。

被災状況などを取りまとめる土木部災害対策本部会議=7日午前10時5分、県庁

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