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管理・運営業務 PFI(O方式)
実施方針公表、6月入札公告
こころの医療センター
県立こころの医療センターは12日、維持管理・運営業務事業者選定(PFI)の実施方針を公表した。
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県立こころの医療センターは12日、維持管理・運営業務事業者選定(PFI)の実施方針を公表した。
海士町は、新庁舎建設工事の設計を進めている。庁舎棟と交流棟を合わせて延床面積1600㎡程度を計画。本体工事は22年度末~23年度初めに発注予定で、県外を含めた指名競争が有力。総事業費は未定だが12~15億円程度を想定する。担当は半官半X特命担当課。
浜田地区広域行政組合はこのほど、江津市波子町のエコクリーンセンター(ごみ処理施設)について、基幹的設備改良工事および運転管理業務の実施方針案を公表した。
隠岐の島町は15日、「西郷港周辺地区デザインコンペ」2次審査の結果を公表した。最優秀作品に「隠岐の島<アイノマ>ゲート」=SUGAWARADAISUKE―上條・福島設計共同企業体を特定した。
松江市景観審議会(会長・荒尾慎司松江高専嘱託教授、12人)が14日開かれ、宍道湖北岸かわまちづくり計画での親水護岸などの整備案を了承した。国交省出雲河川事務所が22年度着工の予定。
出雲市は、斐川行政センター(斐川町荘原)の増改築に伴う基本設計に馬庭建築設計事務所で着手する(2月12日付4面入札結果参照)。
雲南県土整備事務所は、飯石川河川等災害関連事業に着手する。21年度は粟谷工区の護岸復旧3カ所と改良部・橋梁設計、多久和工区の護岸復旧1カ所と拡幅改良部設計を2~3月発注。23年度完成予定。
吉賀町は、3月末で閉校となる学校法人六日市学園の学園施設の譲渡および町有地無償貸与に係る公募型プロポーザルで22日、現地見学会を実施。県内外の企業4社が参加した。
益田県土整備事務所は、道路・河川維持管理業務を対象に簡易型一般競争での発注を試行した。
県土木部建築住宅課は、県営住宅淞北台団地(松江市淞北台)の再整備へ向け、市場調査(サウンディング型)に入る。17日まで参加事業者を募集し、22日に松江合庁で「直接対話」を開き、PPPやPFI導入の可能性・方向性を調査する。
松江市は23年度に老朽改修工事を計画しているカラコロ工房(松江市殿町)の市場調査(サウンディング型)を実施する。民間事業者から新たな活用内容・事業方式のアイデアを募集。利活用の方向性を検討する。
国交省出雲河川事務所は、斐伊川放水路の神戸川拡幅部の沈下対策に年内着工。おおむね25年度までの5カ年計画で、総工費は約200億円を見込む。
JAしまね(石川寿樹代表理事組合長)はこのほど、大田市内で通常総代会を開催。20年度決算や21年度事業計画案を承認した。21年度施設整備では、本店が玉ネギ調整保管施設、島根おおち地区本部がアスパラ共撰場建設工事などを発注する計画。
出雲市議会6月定例会総務委員会が17日開かれ、市が「平田行政センター・平田コミュニティセンター複合施設」(平田町)の基本設計を発表した。老朽化および市公共施設適正化に伴い、既存の2施設を複合化するもので、現平田行政センターおよび旧平田消防署を解体して整備。20年度下期から基本設計を進めてきた。
松江市は10日、総合文化センター大規模改修工事実施設計業務指名型プロポーザルについて、優秀者に矢野・小草共同企業体を特定した。
隠岐支庁県土整備局は、農林工務部の21年度新規事業で、金剛寺、眞奥両地区ため池整備、平地区林地荒廃防止に着手する。各地区とも第1四半期に測量調査設計を発注。平地区では第3四半期に杭工を発注予定。事業期間はいずれも3~4カ年程度を見込む。
松江県土整備事務所は21年度、地域高規格道路・境港出雲道路(松江北道路)に着手。起点側700mの道路詳細設計および測量業務を6月ごろ発注する。
県商工労働部(農林水産部共管)しまねブランド推進課は、島根ふるさと館改修事業の施設コンセプト策定業務にエイムクリエイツ(東京都中野区)で着手した。履行期限は5月14日。策定後、21年度内に基本設計業務をコンペ方式で発注予定。
県土木部建築住宅課は21年度、県営住宅浜田中央団地(浜田市田町)の2号棟(第2期)に着工する。