宍道総合公園再整備へ
構想策定着手、25年度基本設計
松江市
松江市は、宍道総合公園(宍道町白石)の再整備に伴う基本構想策定にエブリプランで着手した。
松江市は、宍道総合公園(宍道町白石)の再整備に伴う基本構想策定にエブリプランで着手した。
県央県土整備事務所大田事業所は24年度、久手地区農業用水施設整備に着手する。総事業費19億3500万円。
安来市は隣接する末広・大栄両団地(大塚町)を廃止し、市営大塚団地として再整備する。24~27年度で20戸を建設。第1期の6戸(建築JV対象)を今夏公告、秋着工の予定。
隠岐支庁県土整備局は24年度、岳野地区ため池整備(隠岐の島町北方)、後岳地区復旧治山(同代)の両事業に新規着手する。いずれも6月ごろに測量調査設計を発注。着工は岳野地区が26年度、後岳地区が25年度を予定する。
大田市は24年度、新庁舎基本設計に着手。基本計画(3月策定)によると、上期に発注予定。発注方式は公募型プロポーザルを含め、検討中。
雲南市は、斐伊川に架かる潜水橋(下熊谷橋、通称・願い橋)の塵避けを改修する。21年の豪雨水害で被災した20基を修復する工事で、13基は新設となる。
県は24年度、県営住宅淞北台団地(松江市淞北台)再整備に着工。新1号棟建設(建築)工事一般競争を9~10月公告。同(給排水衛生設備)工事▽同(空気調和設備)工事▽同(電気設備)工事―各簡易型一般競争を年内公告予定。総事業費約41億円。
県は24年度、県立浜田養護学校(浜田市国分町)の整備に伴う基本・実施設計に着手。第1四半期に営繕課から業務発注予定。総事業費約38億円。
浜田市は13日、公共下水道浜田処理区整備事業浜田水再生センター建設工事の実施方針案を公表した。発注方法は、公募型プロポーザルで民間事業者の優れた企画力・技術力を活用するECI方式(技術提案・交渉方式)を採用。10月25日公告予定。
松江市は、市総合体育館(学園南1丁目)の改修に伴う発注準備業務(支援業務)公募型プロポーザルを8月公告予定。
県は23年度、浜田養護学校(浜田市国分町)の整備に伴う基本計画策定に着手。6月補正で委託費2100万円を予算化。県土地開発公社から施設検討業務を発注する。
益田市は1日、(仮称)益田川左岸南部地区土地区画整理事業業務代行予定者の公募型プロポーザルを公告した。
浜田市は、松原町に建設予定の公共下水道浜田処理区終末処理場・水再生センターについて、ECI方式を採用する。詳細設計(従来発注方式)と工事(ECI方式)を下半期ごろに発注予定。
大田市は、新庁舎および子育て支援施設「おおだ子育てにかかる総合支援拠点施設」の整備に伴う基本計画策定業務に建設技術研究所(東京都中央区)で着手した。22年度に「新庁舎整備基本構想策定業務」について公募型プロポーザルで同社を選定。今回の業務も関連性が高いとし、23年度当初に随意契約をした。
安来市は既存の末広・大栄両団地(大塚町)を解体し、市営大塚団地として整備する。23年度建築・解体設計や地質調査、24・25年度で建築工事を進める。
邑南町は、下田所地区に移転整備を計画する道の駅瑞穂の施設建築工事を一般競争で6月中に公告予定。JV参加型も視野に検討を進めている。既に敷地造成工事を進めており、全国の道の駅では初めての導入となる融雪設備「ロードヒーティングシステム」工事を6~7月、3期造成工事を第2四半期に発注予定。総事業費約29億円で25年度秋ごろのオープンを目指す。