海士町新庁舎が竣工
愛称は「あま丸」
海士町新庁舎竣工式が23日、同町内で開かれた。大江和彦海士町長、丸山達也県知事、渡津弘己鴻池組社長ら約100人が出席した。
海士町新庁舎竣工式が23日、同町内で開かれた。大江和彦海士町長、丸山達也県知事、渡津弘己鴻池組社長ら約100人が出席した。
国土交通省は改正建設業法に基づき国が作成する「ICT指針」の案を公表した。改正業法・公共工事入札契約適正化法(入契法)で特定建設業者と公共工事受注者にICT活用の現場管理を努力義務化し、ICT指針を参考にしてもらう。施工管理の一部となるバックオフィス業務で取り組むべき事項を整理。現場施工でICTを導入する留意点や具体例も示す。12月中旬の努力義務規定の施行に合わせる形で正式決定し、実際の現場でICTを導入した事例集も同時公開する。
県土木部建築住宅課は、県営住宅小山団地(出雲市小山町)の再整備に伴う基本計画策定を、ROUNDARCH建築士事務所で進めている。
国土交通省は不特定多数が利用する大規模建築物や災害時の緊急輸送道路に面する建築物など、耐震診断が義務付けられている建築物の耐震化の進行状況を把握する指標・目標を見直す。緊急輸送道路など避難路沿道の建築物は民間物件のウエートが大きいことから耐震化が停滞しており、25年以降は都道府県別の指標・目標を併せて設定する方向。地域の実情をきめ細かにフォローすることで地方自治体の主体的で効果的な取り組みを促す。
県は20日、11月補正予算案を発表した。一般会計総額6億2832万円を増額。補正後の一般会計予算額は約4864億円で、23年度同期比8.4%減。25日開会の11月定例県議会に提案する。
県農林水産部は19日、大田建設業協会(黒田突義会長)に「高病原性鳥インフルエンザ」の防疫措置に貢献したとして、感謝状を贈呈した。
県は、23年度に完了した総務部と土木部の工事・業務(建設関係を除く)について、成績評定の分析結果をまとめた。評定対象となった工事は120件。平均評定点78.7点で22年度比0.7点アップ。業務は対象58件。平均評定点77.1点で22年度比0.4点上昇した。
県土木部がまとめた22年度完了工事・業務の成績評定の分析結果(11月13日付1面既報)のうち、今号では「成績評定分析~工事編~」を掲載する。建築系を除く工事件数の57%を占める「一般土木」の平均評定点は22年度比0.2点アップの79.1点。全工事の評定点別の件数分布率で80点が1位になった。
県土木部建築住宅課は、県営住宅川北天神団地(出雲市天神町)の2号棟を建設。実施設計を北脇建築設計事務所で進めており、25年度着工予定。事業費16億5000万円。
県内8市は、25・26年度入札参加資格審査に伴う特別点数の概要をまとめた。雲南市が前回の資格審査から加点項目を大幅に変更。技術力=継続学習への取組状況10点▽社会性=建設業労働者の福利向上、女性の活躍促進各5点▽地域性=ボランティア活動5点―を新設。大田市は「人権に関する取り組み」を追加した。
隠岐の島町は13日、PFI法の規定に基づく特定事業に選定した「大社エリア交流・民間商業施設運営等事業」募集要項を公表した。事業者の選定は公募型プロポーザル方式により実施。参加資格は、町内に事業所を置く、または置こうとする者による単独または構成員とする法人グループとする。同要綱の説明会は11月19日に開催。12月11日まで参加表明を受け付け、25年3月上旬に優先交渉権者を選定する予定。
大橋川改修に伴う環境保全措置を話し合う「大橋川改修事業に係る環境モニタリング協議会」(会長・清家泰島大教授、16人)がこのほど、松江市内で開かれ、国交省出雲河川事務所が当面の環境保全措置案を示した。
県土木部は、23年度完了した工事・業務について、成績評定の分析結果をまとめた。評定対象となった工事は建築系などを除く985件で、平均評定点79.2点。22年度比0.1点アップした。業務も建築系などを除く714件で、平均評定点78.6点。22年度比0.1点アップした。
国土交通省は直轄土木工事の施工管理や監督・検査で、3DモデルやAR(拡張現実)などのデジタル技術を活用した新たな手法を受注者の提案に基づき積極的に取り入れる方針。現行の基準類で定める手法と異なっていても、監督・検査などに支障が生じないことを受発注者双方で確認できれば「試行」という形で採用を認める。民間主導で業務効率化が期待できる新技術を機動的に導入し、現場の省人化や生産性向上につなげる。試行結果を本省で収集し、優良事例の水平展開や基準化も検討する。
県は、設計資材労務単価の11月臨時改定をした。
国土交通省は建設業法に基づき監理技術者などの専任配置が必要な工事の請負金額を12月中旬に引き上げる。現行の4000万円(建築一式8000万円)以上から4500万円(9000万円)以上に変更する。前回引き上げた23年1月以降のさらなる工事費高騰に対応する。施工管理技術検定の受験手数料を25年度に引き上げることも決めた。改正業法の12月施行分の規定とともに業法施行令・施行規則を改定する政省令案に盛り込んだ。12月1日まで意見を受け付け、同月中旬に公布・施行する。
隠岐の島町は、PFI法の規定に基づき、大社エリア交流・民間商業施設運営等事業を特定事業として選定。5日、募集要項の説明会について公表した。
建設業法で現場配置が求められる監理技術者などの雇用形態の特例措置「企業集団制度」で、4月から運用する新ルールを活用する動きが出てきた。同制度では連結決算をする企業グループ内で在籍出向する技術者の配置を特例的に認めている。新ルールでは出向元と出向先の両方が経営事項審査(経審)を受けていても、子会社間を含めた出向社員の配置が可能となり、ゼネコンやハウスメーカーを母体とするグループにも特例活用の道が広がった。地域の建設会社でも特例を生かした受注に乗り出している事例がある。