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2026年91(火曜日)

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最適化事業(初弾)24年度当初に
ECI、設計付 公募型プロポで
防衛省

防衛省は約300の基地・駐屯地ごとに作成するマスタープランに基づき、既存施設の集約化や再配置をする「最適化事業」について、初弾案件の発注手続きを24年度当初にも始める。施工予定者が設計を支援する「ECI方式」と、「設計付工事」を軸に公募型プロポーザルで発注する方針。過去にない規模の大型事業を全国各地で展開するため、官民連携での品質確保や地元企業の活用を促す仕組みを導入。相指名業者(同一入札案件で指名された他の業者)の下請参加も認める。

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直轄土木 遠隔検査試行
既済・完済部分 可能性確認
国交省

国土交通省は直轄土木工事で遠隔臨場を使った工事検査の試行に順次取り組む。9月末時点で試行実施を予定している工事案件は全国で64件。特に工事代金を支払うために必要な既済部分検査や完済部分検査を遠隔化できるかどうか適用可能性を確認する。遠隔検査に適した検査項目や工種などを精査。一定水準以上の効果が認められれば、早ければ年度末に実施要領などを定めて本格適用する方針。

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盛大に全国(鳥取島根)大会
米子市に1200人集結
日事連

神話のふるさと 悠久の山陰からの挑戦~をメインテーマに、第45回建築士事務所全国大会(鳥取・島根大会)が13日、米子市で開かれ、全国各地から協会員約1200人が参加した。

約1200人が参加し、盛大に開かれた建築士事務所全国大会=米子コンベンションセンター

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多能工(土木)CCUS能力評価
適切賃金で調査、24年度基準策定
国交省

国土交通省は、建設キャリアアップシステム(CCUS)の能力評価基準として「多能工」を適切に扱うための検討を本格化する。複数職種を横断的に担う多能工が技能に応じた適切な賃金を得られる環境を整え、CCUSのさらなる普及につなげる。まずは土木分野を対象に建設経済研究所が実態調査を実施。公共土木工事を担う建設会社に調査協力を依頼する。24年度に新たな能力評価基準を策定したい考え。建築分野も24年度から検討する。

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小中学校再編(素案)公表
各地で統合校整備へ
大田市

大田市は、市内小中学校の再編・統合に伴う「市学校のあり方に関する実施計画」(21年2月策定)の見直しの素案を公表した。

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社教施設長寿命化計画を公表
3施設、ロードマップ示す
隠岐の島町

隠岐の島町はこのほど、「町社会教育施設長寿命化計画」(23~45年度)を公表した。17年3月に策定した「町公共施設等総合管理計画(総合管理計画)」に整合した個別計画に位置付ける。

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建築BIM推進で新体制
確認審査、25年度開始へ検討
国交省

国土交通省は建築分野でBIM活用を推進する新たな検討体制を始動させた。同省が設置する建築BIM推進会議が3月に改定したロードマップで重要課題に挙げた▽BIMによる建築確認の環境整備▽データ連携環境の整備▽維持管理・運用段階のデジタル化―の3テーマごとにタスクフォース(TF)や検討会を8月に設置。25年度までに開始を目指すBIMデータを活用した確認審査などの具体的な検討に当たる。

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工期設定 実効性確保を
国交省 基準改定視野
中建審

国土交通省がこのほど開いた中央建設業審議会(中建審、大久保哲夫会長)の総会で、同審議会が20年7月に作成・実施勧告した「工期に関する基準」の記載内容をより実効性を持たせた形で見直すべきとの意見があった。時間外労働の罰則付き上限規制の適用が半年後に迫る中、適正工期の確保に課題が多いとの現状認識が大勢を占める。現行基準が理念的な規定にとどまっているとの一部委員の指摘に対し、事務局の国交省が基準改定を前向きに検討する考えを示した。

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24年度当初予算方針
島根創生10%増枠

県は4日、24年度当初予算編成方針を公表した。

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インボイス制度スタート
業界挙げた対応を

消費税の仕入税額控除の新方式「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」が10月スタートした。今後は納税義務が原則免除される「免税事業者」との取引で控除ができなくなり、一人親方を中心に免税事業者が多い建設業界にも大きな影響を与える。取引関係にある課税、免税事業者間で税負担の在り方を決める必要があるが、どのような判断が適切か見極めが難しい面もある。これを機に一人親方の廃業が増える懸念もあり、業界を挙げて働き手に寄り添った対応が求められている。

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道路構造物点検要領改定
24年度適用 診断結果一律確保
国交省

国土交通省は5年ごとに義務付けている橋やトンネルなどの道路構造物の定期点検要領を見直す。道路管理者によってばらつきが見られてきた点検診断結果の質を一律に確保し高めるため、新たに点検診断の検討プロセスや取得すべき情報を明確に整理する。その上でより適切かつ合理的に修繕できるようにし、ライフ・サイクル・コストの縮減につなげる。

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10月定期改定、資材単価を公表
4月比 骨石材アップ
島根県

県は、10月定期改定の公共工事設計資材単価を公表した。このうち、県公表の主要資材に限れば、前回の4月定期改定時に比べて骨材、石材や生コンクリートなどがアップした。

債務負担、35億設定
松江市街地除雪に6億円
県土木部9月補正

県土木部は、9月補正予算予算案で一般会計と特別会計を合わせ公共事業3億5800万円を増額。7月の大雨による被害対策、国の予算内示などに伴う補正で、災害復旧事業費に6億3300万円を増額した。債務負担行為は追加5億5500万円、変更29億9700万円の総額35億5200万円を設定した。

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WLB加点評価全面導入
直轄工事・業務 今後1年目安に
国交省

国土交通省は直轄工事・業務でワーク・ライフ・バランス(WLB)関連の認定取得企業を加点評価する措置を全面的に導入する。一般土木、建築のA等級向け工事のうち段階的選抜方式に限って適用していた従来の運用を順次拡大。まずは24年1月に加点対象を一般土木、建築のA・B等級まで拡大し、今後1年を目安に総合評価方式と企画競争方式(プロポーザル方式を含む)を活用した全ての発注案件での導入に踏み切る。

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三谷川緊急砂防、堰堤が完成
土石流から2年余 工事の節目
雲南県土

雲南県土整備事務所は、三谷川支川災害関連緊急砂防工事(植田建設施工)でこのほど、砂防堰堤を完成した。令和3年災により県内で唯一、土石流が発生した支川で、被災から2年余りを経て工事の節目を越えた。

INSEM―DW工法による堰堤と、透過部を施工する状況=雲南市内

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ASP対象工事を拡大
必須5000万円以上、10月適用
島根県

県は、農林・土木工事でのASP(情報共有システム)対象工事を拡大する。必須工事の対象を現行の当初設計金額2億円以上から、同5000万円以上に引き下げ。10月1日から施行する。今回の改正により、必須工事の件数に限れば、現行の20件程度から250件程度に増えるもよう。ただ、必須工事の対象額未満で‟手上げ方式”により利用されていることから、実数としてはさらに増加することが想定される。

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次期防災情報システム導入へ
事業費24億円、26年度末完成予定
浜田市

浜田市は、防災行政無線の老朽化に伴い、防災行政無線のデジタル化(戸別受信機、屋外拡声子局の更新)や石見ケーブルビジョンの光回線を利用したFM告知端末の設置(無線電波の不感地域対策として、戸別受信機と同等機能の端末を導入)を併用して整備する次期防災情報システムを導入する。

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出雲空港駐車場検討で初会合
24年12月、対策決定
島根県

出雲空港利用者利便向上協議会(事務局・県土木部港湾空港課)の「交通・駐車場部会」(部会長・野村和広県土木空港整備室長、18人)の第1回会合が26日、出雲市内で開かれ、県が今後の検討スケジュールを示した。

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一人親方労災報告制度で大枠
特定注文者へ伝達義務化
厚労省

厚生労働省は21日に東京都内で有識者会議を開き、建設業の一人親方など個人事業者の安全衛生対策の一環で、労働災害の実態把握を目的に新設する報告制度の大枠を示した。休業4日以上の死傷災害について、被災した一人親方自身が直近上位の特定注文者や現場管理事業者への伝達を義務化。特定注文者らには、必要事項を補足した上で労働基準監督署に報告する義務を課す。2段階による報告スキームについて、会議に参加した建設業界の関係者らは、義務化による特定注文者らの負担増や現場の混乱が懸念されるとし、スキームの見直しを訴えている。

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事業費8億円、分庁舎新築
10月設計、年度内工事発注へ
島根県

県は9月補正予算案に、分庁舎整備基本・実施設計費1954万円を計上。9月定例県議会の議決を経て、10月に業務発注の予定。

分庁舎新築を計画する県警機動隊跡地=松江市黒田町

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