木次中整備基本計画
校舎設計や建設費
市民説明会の質疑報告
雲南市
雲南市教育委員会は、木次中学校整備基本計画の市民説明会で挙がった質問・意見と回答について、このほど開かれた市議会教育民生委員会に報告した。
雲南市教育委員会は、木次中学校整備基本計画の市民説明会で挙がった質問・意見と回答について、このほど開かれた市議会教育民生委員会に報告した。
県企業局は6月25日、県議会防災地域建設委員会で安来市切川地区工業用地造成事業のスケジュールなどを説明した。
安来建設業協会(田中孝仁会長)は、アクサ生命保険と健康づくりの推進に関する連携協定を結んだ。県建設業協会加盟の11地区協会では初の取り組みとなる。
林野庁は国産木材の土木利用を強化する。政府が閣議決定した「森林・林業基本計画」に「土木分野等における木材需要の創出」を盛り込み、脱炭素効果を踏まえつつ木杭による地盤改良やコンクリート型枠、鉄道用枕木への利用を推進する。今後5年で土木を含む建築用材などで木材利用を500万♯増やす目標を掲げ、供給と需要の拡大を両にらみした施策を展開する方針だ。
中国地方整備局は、建設業法令順守推進本部(本部長・中国地方整備局長)の25年度活動結果および26年度活動方針をまとめた。
建設産業専門団体連合会(建専連、岩田正吾会長)は、夏場の猛暑下で働く現場従事者の安全と健康を守る方策として「建設業の夏休み」を導入する提案活動を始めた。「これだけの猛暑下に職人を送り出す怖さを毎日痛感している」(岩田会長)との危機感が背景にあり、まずは官民の発注者や元請団体などと意見交換する場をつくる。夏休みの必要性に賛同の輪を広げながら、実現への障壁を打破する「ムーブメント」(同)に発展させていきたい考え。
建設産業の課題と言われる「担い手不足」。若い世代に建設産業を就職先として認識してもらうことが大切だが、その先には確保~定着というハードルがある。定着に向けた第一歩となる新入社員研修は今、どんな実態なのか。今春4月、土木4人・建築4人の計8人を新規採用した松江土建(松江市学園南二丁目、平塚智朗社長)の入社時研修を取材した。
エフエム山陰(松江市学園南一丁目、小村健実社長)と山陰クボタ水道用材(松江市平成町、杉谷雅祥社長)は19日、ローカル5Gを活用した工事現場DXの実証実験見学会を山陰クボタ水道用材本社で開催した。県内でのローカル5G実証実験は今回が初めて。
県農林水産部は、26年度新規着手する農業農村整備事業の県営9地区・団体営43地区をまとめた。県営の新規は▽農村地域防災減災事業(地域防災機能増進事業)大仁第1期地区(雲南市、奥出雲町、総事業費9億7240万円)▽農地中間管理機構関連農地整備事業小屋原地区(大田市、9億6700万円)▽農村地域防災減災事業(防災ダム整備事業)大原川地区(大田市、9億4950万円)―など9地区、総事業費計51億1100万円。団体営は43地区、総事業費計18億551万円。
国土交通省は、中東情勢の不安定化で調達難が指摘されているナフサ由来の建設資材について、代替品での調達や流通ルートの切り替えなどで追加コストが生じた場合、設計変更で対応する運用を始めた。既契約工事を含めて対象とし、土木や港湾、営繕を含むすべての直轄工事に適用する。受発注者双方に、現場ごとの事情に応じた対応を呼び掛ける。受注者がさまざまな調達方法を取り入れやすくなり、工事遅延の抑制にもつながる。
隠岐地区建設業協会土木委員会(竹田栄人委員長)はこのほど、隠岐の島町との意見交換会を開催。町の幹部職員や同土木委員会の委員ら約15人が出席した。
中東情勢の行方を建設業界が注視している。15日、米国とイランの戦闘終結に関する発表がなされ、高市早苗首相はSNSで「事態収束に向けた大きな一歩」と発信した。一方、建設業界からは「引き続き楽観視できない」(大手ゼネコン幹部)と工程や価格への影響を注視する見方がある。ある大手道路舗装会社の幹部は「ストレートアスファルトの供給がすぐ元通りになるわけではない」と話す。関係省庁の事態を見極めながらの対応がしばらく続く。
県入札監視委員会(委員長・毎熊浩一島根大学教授、5人)が12日、松江市内で開かれた。
国土交通省は、砂防事業で遠隔・自動施工の普及促進に乗り出す。堰堤構築や床固工などの砂防事業は、急峻で狭い山間部や火山地域などでの工事になる。将来的な担い手不足や土砂災害の頻発を背景に、省人化への対応が不可欠になっている。国交省は、砂防事業の安全性と生産性を高めるため、方策を議論する有識者検討会を設置した。8月ごろに中間取りまとめをし、年度内に提言を策定する。
大田市は26年度から4カ年計画で、大田統合小学校(大田町)を建設する。総事業費約69億円。
大田小、久屋小、川合小などの近隣校の統合で、児童数は約530人を予定。現大田小の校庭にW2F約7000㎡の新校舎を建設。旧校舎約6000㎡(屋外倉庫、機械室含む)を解体し、校庭を整備する。
江津市は、児童・生徒数の園児数の減少や社会情勢の変化、生成AIの台頭など、今後の教育環境の課題に対応すべく「学校の在り方に関する基本方針(素案)」を公表。対象期間は26~35年度の10年間。学校整備再編基本計画と併せて26年度中の策定を目指す。
国土交通省は、直轄管理するインフラの維持工事に焦点を当てた担い手の維持・確保策を具体化する。インフラの適切な管理に必要な機械や労務の実態、入札参加者の確保が可能な契約内容を把握し、現行制度の見直しにつなげる。新設・改築と異なり、定常的に発注する維持工事の特性を踏まえ、有識者からは「(出先事務所単位などで)地域のインフラを中長期的にどのような体制で守っていくのか」というビジョンを示した上で対応するよう求められている。
県は、設計資材労務単価6月臨時改定をした。アスコン関係は▽生アスファルトコンクリート(再生加熱アスファルト安定処理路盤材、松江A)1万5200円/t=前月比15・2%上昇▽同(再生加熱アスファルト混合物、再生密粒度(13)、松江A)1万6000円/t=14・3%上昇▽同(安定処理路盤材、瀝青安定処理、松江A)1万8200円/t=19・7%上昇▽同(密粒度ギャップアスファルトコンクリート粒径13㎜、As量4・5~6・5%、松江A)1万9000円/t=18・8%上昇―など10%台の上昇となった。
県は4日、6月補正予算案を発表した。一般会計総額92億1624万円を増額。補正後の一般会計予算額約5016億円で、25年度同期比6・0%増。9日開会の6月定例県議会に提案する。
公立高校改革への対応に約70億円を計上。国の補助金を活用し、県立高校魅力化・特色化の基金に約61億円を積み立て。残る約9億円で、松江北高校での理数系教育拠点施設設置に伴う基本設計や宍道高校の遠隔授業配信スタジオ整備など進める。
島根労働局(中村昭彦局長)は4日、建設業での死亡災害撲滅に向け、建災防県支部の平塚智朗支部長に対して緊急要請をした。3月以降、松江(隠岐)、出雲、浜田各労基署管内で建設業の労働死亡災害が発生。緊急要請では建災防支部長による緊急労働災害防止対策についてのメッセージ表明、県下全域での緊急安全パトロールの実施などを求めた。