このページの本文へ

島根で唯一の建設産業情報新聞

2024年1210(火曜日)

メニュー

このページの位置: ホーム > トップニュース > その他 > 3ページ目

島根の専門家(プロ)と建設関連企業をつなげる「しまプロ」

トップニュース

その他

阿宮武部TN貫通
現地で式典開く
島根県

県が出雲市斐川町三絡~阿宮地内で建設を進めている「(一)斐川上島線(武部2工区)阿宮武部トンネル」(フクダ・中筋組・平井建設JV施工)が15日、貫通。現地で式典が開かれた。

続きを読む

R9多伎復旧工事完成
年末、2車線開放
松江国道

国交省松江国道事務所が22年1月から進めてきた国道9号出雲市多伎町地すべり災害本復旧工事が完成。昨年末、片側交互通行から2車線開放をした。

地すべり災害復旧工事が完成し、2車線開放をした国道9号=出雲市多伎町

続きを読む

大田市以西で正社員募集
40歳以下1人、リモートワークです
建設興業タイムス社

建設興業タイムス社は、県西部地域(大田市以西)で正社員1人(40歳以下)を募集しています。
職種は企画営業・取材で、未経験者でも丁寧にサポートします。
勤務時間は午前9時30分~午後6時。原則、完全週休2日です。勤務は直行直帰のリモートワークです。
UIターン、新卒者も歓迎!40歳以下の若い力を大募集中です。
※問い合わせは、建設興業タイムス社(担当・あじき) 電話0852(21)9047

詳細はQRコードからハローワークの求人情報をご覧ください

県内関係者が受賞報告
千本ダム耐震補強改修で
日建連・土木賞

日建連表彰2022の「土木賞」を受賞した千本ダム耐震補強改修プロジェクト(松江市)の県内企業関係者が1日、発注者の松江市上下水道局を表敬訪問した。

歴史的景観を残してリニューアルされた千本ダムの前で記念撮影する関係者=松江市内

続きを読む

丸山知事が再選出馬表明
島根創生推進を
県議会

11月定例県議会の一般質問が29日あり、五百川純寿議員が島根創生について質問した。

再選出馬を表明する丸山知事=県庁議事堂

続きを読む

健康職場実現へ
自主活動の推進を
10/1から全国労働衛生週間

「あなたの健康があってこそ 笑顔があふれる健康職場」をスローガンに、22年度の全国労働衛生週間(厚生労働省、中央労働災害防止協会主唱。建災防など労働災害防止4団体協賛)が10月1日から始まる。

続きを読む

三桜酒造跡地 市に取得要望
賑わい創出へ活用を
浜田市

浜田市は、黒川町の三桜酒造跡地について、跡地の地権者代表から「市での活用を検討してほしい」との要望があったと、17日の市議会全員協議会で報告した。

市に跡地活用の要望があった三桜酒造跡地=浜田市内

続きを読む

社福施設2件内示
福寿園、加藤医院
県健康福祉部

県健康福祉部高齢者福祉課は11日、22年度県老人福祉施設整備費補助金および病床転換助成事業交付金の内示内容を公表した。

墜落・転落防止
作業マニュアル大幅改定
点検体制と対策強化

厚生労働省は、建設現場の労働災害で最も多い墜落・転落災害の防止に向け、安全設備の設置に関する作業マニュアルを大幅に見直す。足場作業時の災害を防ぐため、組み立て後と作業開始前の点検体制を強化。安全性の高い本足場の使用を原則とし、一側足場は例外として法的に位置付け、一定の条件下での使用にとどめる。議論の成果を早ければ8月にも報告書としてまとめる方針。

続きを読む

クリーンパークいずも
管理型第4期 地元合意へ説明会
県環境管理センター

県環境管理センター(三吉庸善理事長)は、管理型第4期産業廃棄物最終処分場整備に向け、地元合意のための説明会を進めている。

続きを読む

22年度建設投資
実質減、名目増から反転
物価高騰で大幅乖離
建設経済研ら見通し

建設資材や燃料の急激な価格高騰を要因に、足元の建設投資額が実態を超えて上振れしている。建設経済研究所と経済調査会が6日発表した建設投資予測の最新推計によると、22年度の投資総額は21年度比で名目値が3.1%増、物価変動の影響を取り除いた実質値が1.8%減。前年度比増減が反転するほどの隔たりがあった。実質値の減少により実際に手掛ける工事量は減っていると考えられ、現場の肌感覚と合わない状況が生まれている。

続きを読む

墜落防止と感染症、熱中症対策を
労働局が安全パトロール

島根労働局は全国安全週間初日の1日、松江市新庁舎建設工事現場(松江土建・カナツ技建工業・一畑工業JV施工)で安全パトロールを実施した。

続きを読む

第3次定住ビジョン案策定
住み続けたい圏域目標に
益田・津和野・吉賀

益田市・津和野町・吉賀町は、22~26年度までの5年間を目標年次とする「第3次益田圏域定住自立圏共生ビジョン(案)」を策定。広く意見を募集し、年内の策定を目指す。圏域全体の将来像として‟持続可能な地域社会の確立と安全・安心で誰もが住み続けたい圏域づくり”を掲げる。

新規水源地(来原)整備へ
概算事業費13億円 計画案示す
出雲市上下水道局

出雲市議会6月定例会の環境経済委員会がこのほど開かれ、市上下水道局が計画中の新規水源地(来原系)の整備内容を示した。

続きを読む

死亡災害多発で緊急要請
労災防止徹底を
団体と大規模事業場に
島根労働局

島根労働局(宮口真二局長)は、22年に入り3件の死亡災害(直近は6月14日)が発生したことを受け、16日、労働災害防止団体と主要事業場に対して労働災害防止に関する要請をした。

続きを読む

総額64億円 出雲空港周辺対策案示す
島根県 騒音防止・空調、家屋移転も

県議会総務委員会が12日開かれ、県が出雲縁結び空港(出雲市斐川町)の運用時間延長に伴う周辺対策の案を示した。

続きを読む

道の駅「ごいせ仁摩」オープン
現地で式典開く
大田市

大田市が16年度から整備を進めていた道の駅「ごいせ仁摩」(仁摩町大国)が1月29日、オープン。現地で式典が開かれた。

テープカットをし、開業を祝う関係者=大田市内

続きを読む

2級施工管理技術検定
土木100%、建築96%が合格
松江工高建築都市工学科

21年度の2級土木施工管理技術検定(1次・後期)で、県立松江工業高校建築都市工学科3年の生徒13人が受験し全員が合格。また、2級建築施工管理技術検定(同)は23人が受験し、22人が合格するなど優秀な成績を収めた。直近3カ年の同科生徒の合格率は土木50~70%、建築60~70%で今回は100%と96%という快挙となった。

続きを読む

湖畔の家(松江)が最優秀
優秀賞5、奨励賞5件
しまね建築・住宅コンクール

県は26日、建築物・住宅の先駆的な取り組みを表彰する「21年度しまね建築・住宅コンクール」の受賞者を発表した。

続きを読む

頭部排土し現道活用
本復旧案を了承
多伎地すべり対策

国道9号出雲市多伎地区地すべり対策検討委員会(委員長・河原荘一郎松江高専教授、10人)の第3回会合が14日、松江市内で開かれた。本復旧について、地すべり箇所の頭部排土、グラウンドアンカー工、地下水排除工などにより現道部分を活用する松江国道事務所の案を了承した。

続きを読む

1 2 3 4 5 6 7 8 10

ページの先頭へ