このページの本文へ

島根で唯一の建設産業情報新聞

2024年330(土曜日)

メニュー

このページの位置: ホーム > トップニュース > その他 > 4ページ目

島根の専門家(プロ)と建設関連企業をつなげる「しまプロ」

トップニュース

その他

安心して働ける職場環境を構築
高橋建設が事例発表
高年齢者雇用推進セミナー

高齢者の活躍の場を広げるための事業主向け「高年齢者雇用推進セミナー」=高齢・障害・求職者雇用支援機構、島根労働局、島根県など共催=が20日、松江市内で開かれ約40人が参加した。

高年齢者雇用での自社の取り組みについて発表する高橋建設の高橋知子社長室室長=県松江合庁

続きを読む

真砂複合施設整備方針示す
建設工事、年内発注へ
益田市議会

益田市はこのほど、市議会総務文教委員会で「学校を核とした地域づくりの場に」をコンセプトとした真砂地区複合施設の整備方針を報告した。

真砂地区複合施設の立面図

続きを読む

9号 10月中旬片交、JR 10/2再開へ
本復旧は複数年で
多伎地すべり対策

国道9号出雲市多伎地区地すべり対策検討委員会(委員長・河原荘一郎松江高専教授、10人)の第2回会合が24日、松江市内で開かれた。応急復旧は順調に進んでおり、10月中旬に片側交互通行で通行再開。JR山陰線江南~田儀駅間は10月2日運転再開の予定。本復旧工事は複数年要する見込みとした。

続きを読む

浸水想定区域図 全河川で作成
河道掘削、強靭化で大幅増
9月定例県議会

県議会9月定例会の一般質問がこのほどあり、ソフトを含めた総合的な治水対策、住宅セーフティネット、河道掘削に関連した質問があった。

続きを読む

江の川5支川、50億円規模
災害対応 隣県協力は慎重に検討
9月定例県議会

県議会9月定例会の代表・一般質問がこのほどあり、今夏に発生した豪雨災害に関連した質問があった。

続きを読む

公共下水 中継ポンプ場改築
農集・漁集統廃合15地区で検討
出雲市上下水道局

出雲市議会9月定例会の環境経済委員会がこのほど開かれ、市上下水道局が下水道施設長寿命化の取り組みを報告した。
14年度に国から示された「インフラ長寿命化計画」に基づき、施設の持続的な機能確保を図る。同市では▽ストックマネジメント計画(公共下水)▽最適整備構想(農集)▽機能保全計画(漁集)―の策定を進めており、今後は同計画に基づき、汚水処理施設や管渠の長寿命化を促進する。

<本紙調査>県内8市主観点数
前回準じ一部修正も

建設興業タイムス社は、県内8市を対象に次期入札参加資格申請に伴う主観点数について、8月末時点での検討状況を調査した。8市とも検討中または今後検討すると回答。基本的には前回審査に準ずるが、一部項目の修正を検討する動きもある。

続きを読む

7月豪雨 激甚災害指定
雲南市・飯南町 土木施設は局激に

政府は8月31日の閣議で、5月11日~7月14日までの大雨による被害を激甚災害に指定した。被害を受けた農地や農林業関連施設の復旧費の国庫補助率を10~20%程度引上げ、自治体の財政負担を減らす。

続きを読む

初の「技士補」誕生
1級土木施工管理合格発表

国土交通省は19日、21年度の1級土木施工管理技術検定「第1次検定」の合格者を発表した。3万7726人が受験し、2万2851人が合格。合格率は60・6%。 

続きを読む

県下一斉クリーンアップ
道路海岸 各地で清掃奉仕
建協青年部会

県建設業協会青年部会(植田剛士部会長)は7~9月にかけて各地区協会の青年部会によるボランティア「ふるさとまるごとクリーンアップ作戦」を展開。道路や海岸、公園などの清掃活動に取り組んだ。

嫁島地下道を清掃する参加者=松江市嫁島町

続きを読む

赤澤副大臣が被災状況確認
強靭化や老朽化対策加速を
梅雨前線豪雨

県東部を中心とした6日からの梅雨前線豪雨の被災状況について20日、赤澤亮正内閣府副大臣が出雲および雲南管内で現地確認をした。

地域住民と意見を交わす赤澤副大臣=出雲市内

続きを読む

21年度優良建設工事
19工事、3業務を表彰
松江市

松江市は12日、21年度(20年度施工)優良建設工事表彰の受賞者を発表した。受賞は8部門の19工事と3業務。新型コロナ感染拡大防止のため、表彰式に代えて、市担当者が個別訪問し表彰する。

雲南で局地的豪雨
54号が通行止め

7月6日からの梅雨前線豪雨が続く中、雲南地区で12日、局地的な大雨が降った。国交省松江国道事務所は午前5時40分に注意体制に入り、午後1時までに被災した国道54号の各区間を全面通行止めにした。

掛合町入間の国道54号で発生した土砂崩れの状況(松江国道事務所提供)

続きを読む

県東部で局地的豪雨
地区建協 緊急パトロール

県東部で6~9日、梅雨前線の影響で各地で局地的な豪雨が降った。出雲空港で6日からの12時間雨量166㎜の観測史上1位を更新。意宇川上流の松江市八雲町日吉地内では7日午前6時50分、警戒レベル5の「緊急安全確保」(775世帯)が発令され、下流の出雲郷地区では氾濫危険水位を超えた。広範囲にわたり、警戒レベル4の「避難指示」も発令された。

被災状況などを取りまとめる土木部災害対策本部会議=7日午前10時5分、県庁

続きを読む

墜落防止と感染症・熱中症対策を
労働労働局が安全パトロール

島根労働局は全国安全週間初日の1日、松江センターアゼリア新築工事現場(今岡工業施工)で安全パトロールを実施した。

墜落・転落防止措置など重点に視察する倉持労働局長(左)=松江センターアゼリア新築工事現場(松江市寺町)

続きを読む

被災住宅応急復旧
県と推進協 協定締結

県と県建築住宅施策推進協議会(会長・今井久師県住まいづくり協会長、加盟18団体)は6月30日、「被災住宅の応急復旧に関する相談対応への支援に関する協定」を締結した。

協定書を手にする丸山県知事と今井会長=県庁

続きを読む

22年卒高校生求職動向
卒業予定6049人、前年比4.1%減
就職1153人、8割が県内を希望
労働局調査

島根労働局は、22年3月に高校を卒業する生徒の求職動向をまとめた。県内の高校48校と特別支援学校12校の状況を調査した(5月15日時点)。

続きを読む

長寿・子育て 住宅リフォーム助成
コロナ対策分 受付開始
島根県

県は21日、21年度の「しまね長寿・子育て安心住宅リフォーム助成事業」で、コロナウイルス感染症対策追加分の受け付けを開始した。期間は22年2月15日まで。予算額1億6100万円(助成件数約500件分)。財源は6月補正の新型コロナ感染症対策調整費で措置した。予算がなくなり次第、受け付けを終える。窓口は県建築住宅センター(松江市東本町)。

続きを読む

BOT方式 江津職員住宅
山陰エステート代表グループに
県警本部

県警察本部は22日、「江津町職員住宅(仮称)の設計、建設および管理運営事業」の実施事業者公募の結果を公表。優先交渉権者として▽代表企業=山陰エステート▽協力会社=積水ハウス、今井産業、不動産システム―を選定した。

続きを読む

施工管理技術検定
女性比率が過去最高に
受験・合格者数とも

建設業法に基づく施工管理技術検定の受験者と合格者の両方で女性比率が順調に伸びている。1、2級ともに学科受験者数と実地合格者数の女性比率が20年度に過去最高を更新した。2級実地試験に合格した女性は初めて3000人を突破。新型コロナウイルスの影響で一部試験が中止や延期となり全体の受験者数が伸び悩む中、建設現場での活躍を目指す女性の動きが際立った。

続きを読む

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

ページの先頭へ