意欲・能力ある林業経営者
31者を登録、随時受付中
県農林水産部
県農林水産部は、森林経営管理法に基づく「意欲と能力のある林業経営者」について、10月7日現在で林業事業体31者を登録。初年度は随時受付しており、年度内に40者程度の登録を見込んでいる。
県農林水産部は、森林経営管理法に基づく「意欲と能力のある林業経営者」について、10月7日現在で林業事業体31者を登録。初年度は随時受付しており、年度内に40者程度の登録を見込んでいる。
松江県土整備事務所は、県工事初のICT舗装工の試行工事を、真幸土木が施工する▽国道432号(古志原工区)防災安全交付金(交通安全)工事第7期▽同第8期-で進めている。
9月1日改定された県の設計資材労務単価で鹿足郡内の生コンクリート1㎥当たりの単価が3000円アップし、2万円前後と前月比で約16~18%アップした。
松江市ガス事業民営化へ向け、前提条件や課題を検証する「松江市ガス事業経営検討(検証)委員会(委員長・飯野公央島大教授、10人)がこのほど、同市内で開かれ、「民間譲渡の条件はそろった」とする検討結果をまとめた。
雲南市は、再生可能エネルギー電源による地域新電力会社の設立を検討する。
「第10回中海会議」がこのほど、松江市内で開かれ、島根・鳥取両県の関係者らが意見を交わした。
益田市が市内に点在する文化財の保存や活用策を盛り込んだ「文化財保存活用地域計画」が、全国で文化庁長官第1号の認定を受けた。
松江圏域県管理河川に関する減災対策協議会(事務局・松江県土整備事務所)が17日、同市内で開かれ、県が19年度の管内事業概要を報告した。
県東部のハローワークは合同で、来春の高校卒業予定者を対象とした「高校生ジョブフェア」を7月23日、松江市のくにびきメッセで開催。参加企業を6月7日まで募集する。
県が18年4月から施行した「社会福祉施設整備事業入札実施基準」および「事務取扱要領」。県の補助金で施設整備をする社会福祉法人に対し、透明性確保の観点から入札の一般競争を原則化したもので、市町村へも要領を通知済み。県内8市の状況(2月末現在)を取材した。
山陰道出雲多伎IC~大田朝山IC間9km(多伎朝山道路)が開通。17日、出雲市内で開通式典と祝賀行事が開かれ、関係者や地元住民ら400人が出席した。
江津市桜江町を流れる八戸川流域の河川整備計画を策定する「江の川水系八戸川流域川づくり検討委員会」(委員長・広瀬望松江高専環境・建設工学科准教授)の初会合がこのほど、江津市内で開かれた。
建設技能者の就業履歴などを蓄積する「建設キャリアアップシステム」の限定運用が14日、中筋組施工の大田静間道路静間川橋下部第3工事現場で始まった。
県土木部はこのほど、 松江市内で 「ひと・まちフォーラム~PPP/PFI~」 を開き、 関係者約110人が参加した。