9号中野町・姫原事故対策
1.3㎞4車線化、20年度調査設計
松江国道
国交省松江国道事務所は、国道9号中野町・姫原地区事故対策事業に着手する。20年度事業費1500万円で早期に調査設計業務を発注。総事業費や事業期間は未定だが、21年度以降に早期着工のもよう。中野町・姫原地区事故対策
国交省松江国道事務所は、国道9号中野町・姫原地区事故対策事業に着手する。20年度事業費1500万円で早期に調査設計業務を発注。総事業費や事業期間は未定だが、21年度以降に早期着工のもよう。中野町・姫原地区事故対策
出雲市は、西林木町に計画中の新体育館建設でPFI方式を採用。各種資料作成のアドバイザリー(支援)業務に、パシフィックコンサルタンツで着手した。
建設業法に基づく施工管理技術検定で女性の受験者数と合格者数が増えている。19年度は若年層の受験者が多い2級学科試験で女性の受験者数が過去最多を更新し、9年連続の増加となった。2級実地試験の合格者数も過去最多を記録した。
松江市下東川津町の中尾地区で、組合施行の土地区画整理事業が計画されている。
浜田市は、子育て支援センターの移転新築に向けた建設候補地の選定や施設整備の基本方針などを盛り込んだ基本構想を1月30日の市議会福祉環境委員会で報告。建設候補地について、野原町の総合福祉センター横の市有地約2000㎡に整備することを明らかにした。
益田県土整備事務所津和野土木事業所は、18年度事業着手した(主)津和野田万川線(田二穂工区)総合交付金(改築)事業でルートの計画を修正した。
県農林水産部森林整備課は、台風17号(9月22~23日)災害で被害を受けた南谷(隠岐の島町原田)の林地被害復旧について、災害関連緊急治山事業の採択を受けた。事業費4億5300万円。
恵寿会(北尾憲太郎理事長)は20日、(仮称)斐川サンホーム移転改築に伴う敷地造成工事一般競争を告示した。
告示内容は、会員限定情報サービスご契約社様に、メールにてお知らせいたします。
建設興業タイムス紙面には、2020年1月1日号にて掲載いたします。
雲南市水道局は、市役所分庁舎(上下水道部庁舎)建設工事について、13日の市議会産業建設常任委員会に実施設計の状況を示した。事業費は、本体工事の労務・資材・見積単価上昇などで基本設計時から約1億円増の5億7000万円とした。
県商工労働部(農林水産部共管)しまねブランド推進課は2日、新アンテナショップ設計施工業務企画提案競争(コンペ)で、パルコスペースシステムズ(東京都渋谷区)を優先交渉権者に決定し、近く契約する。履行期限はデザイン・実施設計20年2月上旬、内装施工・工事監理3月下旬。
浜田市は、原井町のしまねお魚センターを近接する公設水産物仲買売場の機能を併せ持った新たな賑わい施設「山陰浜田港公設市場」として改修整備する。
特別養護老人ホーム斐川サンホーム(出雲市斐川町学頭)が20年度、神西沖町に移転する。4日開かれた市議会本会議で保科孝充市議の質問に市が答えた。
浜田市は、市内スポーツ施設の老朽化や規模・機能面など中長期的な維持管理、更新を図る「スポーツ施設再配置・整備計画(20~39年度)」(案)を公表。年度末までに計画策定する。
浜田市は、(仮称)浜田歴史資料館の整備方針を3案で検討していたが、世界こども美術館に増設整備する方針を20日の市議会全員協議会で報告した。
出雲市は、新体育館整備にPFI手法を導入する。民間事業者が施設を建設し、施設完成直後に公共に所有権を移転。民間事業者が維持管理・運営するBTOを採用。
松江市は、現地建て替えをする新庁舎(末次町)の基本設計をまとめた。延床面積約2万4000㎡で、総事業費約150億円。
中国四国農政局中国土地改良調査管理事務所は、揖屋地区国営施設応急対策事業に着工する。19年度は排水機場補機類(場内の排水ポンプ)更新工事を11月、幹線排水路改修工事を年明け以降に一般競争で告示予定。
松江市が東出雲町内に計画中の「東出雲複合施設」。市では19年度内に基本計画の策定を完了し、20年度の基本・実施設計着手を予定。21年度に工事発注、23年度開所を目指す。
県商工労働部(農林水産部共管)しまねブランド推進課は16日、次期東京拠点施設の出店場所を東宝日比谷ビル「日比谷シャンテ」(東京都千代田区)に決定。新アンテナショップ設計施工業務企画提案競争を告示した。