子育て包括支援センター
4月上旬に公告へ
浜田市
浜田市は、子育て世代包括支援センターの移転新築に向けた整備スケジュールや整備計画の変更内容について、1月28日の市議会福祉環境委員会で報告した。4月上旬に建設工事を一般競争で公告予定。7月着工、22年4月のオープン予定。
浜田市は、子育て世代包括支援センターの移転新築に向けた整備スケジュールや整備計画の変更内容について、1月28日の市議会福祉環境委員会で報告した。4月上旬に建設工事を一般競争で公告予定。7月着工、22年4月のオープン予定。
県警察本部は25日、「江津町職員住宅(仮称)の設計、建設および管理運営事業」(江津市江津町)の実施事業者公募を公告した●(詳細は1月27日付3面既報)】。
松江市は昨年末、公募型プロポーザルで選定を進めていた市立病院立体駐車場跡地(灘町~天神町)の売却先候補者について、丸三を特定した。
松江市は10日、新庁舎建設▽建築主体工事▽機械設備工事▽電気設備工事―各一般競争をした結果、次の通り落札した。
益田地区広域市町村圏事務組合(代表理事・山本浩章益田市長)は、益田市あけぼの東町の益田広域消防庁舎の老朽化に伴い、同市久城町の益田工業高校跡地に新庁舎を建設する方針を示した。
県商工労働部はこのほど、県と市町村による共同工業団地整備で、事業に取り組む市町村の公募を開始した。21年9月13日まで受け付け、立地条件などを審査し11月に1カ所を選定予定。おおむね22年度から詳細設計や用地取得、24年度の造成工事着手を見込んでいる。
国交省松江国道事務所は、国道9号大田電線共同溝整備の調査設計にヒロコンで着手した。履行期限21年2月26日。事業費は総額50億円、20年度2000万円。
松江市は、国宝松江城天守(殿町)の防災施設整備事業に着手。防災コンサルタンツ(東京都千代田区)で基本計画策定を進めている。
松江市は、東出雲町揖屋地内に建設する「東出雲複合施設」の基本計画をまとめた。
浜田県土整備事務所は、江津市の和木波子海岸侵食対策事業で海岸沖の人工リーフを東側に延伸する。このほど、国土交通省の防災減災対策強化事業(第2回配分)で採択を受けた。年内に第1期工事を簡易型一般競争で発注予定。2期工事は年度内に発注したい考え。21年秋ごろの完成予定で事業費は6億円。
県農林水産部森林整備課は、8月7日の大雨で被害を受けた隠岐の島町内3カ所の林地復旧について、災害関連緊急治山事業の採択を受けた。事業主体の隠岐支庁県土整備局は、測量・設計業務を11月上旬、工事は20年度末に繰り越しで発注する予定。
浜田市は、歴史文化保存展示施設整備計画等策定支援業務公募型プロポーザルについて、実施事業者にトータルメディア開発研究所(東京都千代田区)を特定した。その他参加者は県外1社(社名は非公表)。
津和野町は、町立給食センターと日原共同調理場の2施設ともに建設から45年以上が経過し、老朽化したことに伴い、新学校給食センター建設基本計画を策定した。
松江県土整備事務所は、地域高規格道路・境港出雲道路(松江北道路)のルート案をまとめた。18年度地元説明会からの意見を踏まえ、立体交差や家屋に影響しないルートを検討。IC6カ所のうち、立体交差は▽西生馬▽西持田▽川津―の3カ所。住宅が密集する持田地域では西側寄りの進路とした。
県警察本部は20年度から2カ年計画で、江津警察署職員用住宅確保事業に着手する。
益田県土整備事務所は20年度、国道488号澄川工区トンネル(約500m)の設計を発注予定。
日本放送協会(NHK)は1日、新松江放送会館建設工事一般競争をした。
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県農林水産部は20年度当初予算で、古曽志地区農地中間管理機構関連農地整備(総事業費15億9920万円)など農業農村整備18地区▽ロクロ谷石見線森林環境保全整備(同6億2400万円)など治山・林道事業24地区―の計42地区で県営事業に新規着手する。
松江市は20年度、事業費5億9165万円で体育施設関連事業を進める。内訳は▽松江総合運動公園再整備4億9171万円(公園緑地含む)▽市営体育施設改修9994万円―。
隠岐支庁県土整備局は20年度新規事業として、急傾斜地崩壊対策事業3地区▽復旧治山事業1地区▽林地荒廃防止事業2地区▽来居港防波堤改良―に着手する。