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計画地は、同市斐川町神氷の元交通機動隊簸川訓練場跡地約6000㎡。規模はＷ１Ｆ1600㎡程度で、居室（定員15人）や学習室、相談室、会議室、事務室を配置する計画。基本設計の中で、敷地面積や建物概要を精査する。

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ＰＦＩ法に基づき、施設の維持管理・運営をするＯ（Ｏｐｅｒａｔｅ）方式を採用。実施方針によると、維持管理や大規模修繕、売店・理髪の利便施設の運営について、現行のＰＦＩ事業者から引き継ぐもので、現契約と同様に医療・看護業務は対象外とした。

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嘉戸町長は会見の中で「町が考える豊かな暮らし。いわゆるサスティナブルな暮らし方が若い人たちに共通する価値観。その実現に向けた施策として、『みさと。サスティナブルハウス』を提案した」と説明。「移住施策の柱として、23年度から年間20人前後の移住者を目標に23年３月まで全国に広くＰＲ。４月から第１次募集を開始する」とした。

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同市の所管する照明灯のＬＥＤ化を賃貸借方式で実施するもので、ＬＥＤ灯具の設置工事や維持管理・修繕など担う。対象灯数は道路灯６２２、施設屋外灯３３６、トンネル灯１９５の１１５３灯（既設４０９灯）。事業限度額は１億２０００万円。照明灯の交換工事は23年２月上旬から５月下旬を予定、賃貸借期間は23年６月１日から10年間。

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計画では、建設候補地に青陵中学校と津宮小学校の敷地内２カ所を選定。当初計画の青陵中敷地は調査を終えており、今回、津宮小敷地内での基本計画検討業務に着手する。配置ゾーニングや動線計画、増改築・全面建替え案などの土地利用計画の作成▽校舎・屋内運動場・プールなど施設計画平面案の作成▽造成計画、事業費・工程計画の検討▽教室棟の耐震診断などの既存校舎調査▽青陵中と津宮小との総合比較検討―を年度末までにまとめる。

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基本理念を実現するため、ターミナルエリアの整備を核として、「みち」「かわ」「台地」がつながることで、西郷港周辺地区の活性化実現を目指す。町では約50人で組織する「地権者の会」を４月から順次、開催している。

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単独法人または複数の法人で構成するグループが対象で、単独またはグループの代表構成員は、本・支店、営業所等の事業拠点が島根・鳥取県内にあること。建物や構造物などは譲渡、土地は貸し付けで10年間の事業継続が条件となる。

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新庁舎建設地や規模・構造・機能、概算事業費など基本構想を策定。民間施設の意向調査に向けた実施要領も作成する。履行期限は23年３月24日。

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事業方式は設計と施工を一括して発注するＤＢ（デザインビルド）方式。民間企業の創意工夫による工期短縮やコスト縮減、品質の向上、発注業務の軽減を図ることができる。

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計画地は上宇部尾町の（一）本庄福富松江線沿い、なかうみスカイポート背後地約３万㎡。人工芝グラウンド約9000㎡▽駐車場約5000㎡（200台）▽クラブハウス約200㎡（構造未定）▽防災倉庫付きトイレ15㎡▽グラウンド照明設備４基▽人工芝周囲のクレー舗装約１万6000㎡―を整備。クレー舗装内にフットサルなどができる広場２面を設ける。

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放水路は、松江市末次町の狭さく部～宍道湖間Ｌ330ｍ・Ｗ12ｍ程度。ボックス形式の現河川Ｗ５ｍ×２本の西側で、（市）市庁舎西線沿いに新設する。形状や工法は設計で検討する。

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融雪設備は、観光バスなどの大型車６台や普通車約60台収容可能な第１駐車場（４４２７㎡）に整備。地中熱を利用した無散水融雪システムを導入して路面温度を２～３度に保ち、融雪・凍結による交通事故を防止する。また、地中熱を利用した道の駅施設内の冷暖房設備も完備する。

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プロポには単独４社と１コンソーシアムが参加（参加者は非公表）。５月26日にオンラインでプレゼン・ヒアリングをし、選定委員会（委員長・工藤泰子県立大教授、７人）で最優秀提案者を選んだ。

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同工区は、立久恵峡付近のＬ1965ｍ。現道は出雲市街地方面と佐田方面を結ぶ１車線×２本のダブルウエー区間。特に佐田方面に向う下り線はカーブが多く見通しも悪いため、各所で視距改良を計画する。

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計画では、建設地は益田市久城町の益田工業高校跡地約１万㎡。建物は▽新庁舎ＲＣ２Ｆ約２６３０㎡（緊急車両15台分の車庫含む）▽訓練塔ＲＣ５Ｆ＋同２Ｆ約４００㎡▽倉庫棟Ｓ１Ｆ（一部３Ｆ）約５７５㎡▽車庫棟Ｓ１Ｆ約２１０㎡▽広域消防団棟Ｓ１Ｆ１４６㎡▽屋外訓練場（ヘリポート含む）―を整備する。実施設計はヤマシタ設計。

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ＰＦＩ法に基づき、施設の維持管理・運営をするＯ（Ｏｐｅｒａｔｅ）方式を採用。維持管理や大規模修繕、売店・理髪の利便施設の運営について、現行のＰＦＩ事業者から引き継ぐもので、現契約と同様に医療・看護業務は対象外とした。

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現地改築するもので、学校敷地内の現校舎南側に新校舎を建設。規模は、ＲＣ（一部Ｗ）２Ｆ約６０００㎡。屋内運動場と一体型の建物で１Ｆには、職員室、美術室、音楽室、まちカフェ、まちギャラリーなど。２Ｆには教室、図書室、特別支援教室などを配置する。

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新庁舎は、現庁舎の北側から現庁舎解体跡地に配置。水管理システムが入る現庁舎の増築部を残し、他の建物は解体する。構造は庁舎棟ＲＣ３Ｆ、現庁舎跡に立てる交流棟ＲＣ一部Ｗ１Ｆで両棟合わせて１６００㎡程度とする。現庁舎北側にある開発センターは機能を再配置し、２Ｆに廊下を新設して新庁舎とつなぐ。基本・実施設計はアイエムユウ建築設計事務所（松江市）。

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発注方法は、公募型プロポーザルで民間の経営能力や技術的能力を活用するＰＦＩ方式を採用する。事業方式は設計・建設と運営・維持管理を民間事業者に一括発注するＤＢＯ（デザインビルドオペレート）方式を予定。６月ごろ公告の予定。

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２次審査は６日、同町内で公開シンポジウムと併せて開催。１次審査を通過した全国の６者が最終プレゼン。西郷港周辺地区デザインコンペ審査委員会（座長・桑子敏雄東京工業大学名誉教授、８人）が審査した（詳細は３月９日付１面既報）。

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