最優秀に日貫一日安田邸(邑南)
優秀賞2、奨励賞7件
しまね建築・住宅コンクール
県は21日、建築物・住宅の先駆的な取り組みを表彰する「19年度しまね建築・住宅コンクール」の受賞者を発表した。応募総数(建築物部門)49件で、最優秀賞は「日貫一日安田邸・一楫」(邑南町)。
県は21日、建築物・住宅の先駆的な取り組みを表彰する「19年度しまね建築・住宅コンクール」の受賞者を発表した。応募総数(建築物部門)49件で、最優秀賞は「日貫一日安田邸・一楫」(邑南町)。
松江市の図書館の在り方について意見を交わす「松江市における図書館のあり方検討委員会」(委員長・石井大輔県立大准教授、15人)が7日発足。同市役所内で初会合が開かれた。
益田市立学校整備計画審議会(会長・作野広和島根大学教育学部教授、11人)は昨年末、同市内で現有施設の状況を踏まえた小、中学校整備の在り方についての答申書を柳井秀雄教育長に手渡した。
山陰道出雲IC~出雲多伎IC間8・9kmの整備が早期開通を目指し進んでいる。供用後は、出雲市から大田市までが高速道路でつながり、松江市~大田市間の所要時間は50分程度と大幅に短縮する。
開港から四半世紀余りが過ぎた萩・石見空港。近年、台風や地震による大規模な災害が各地で頻発し、防災救援拠点の重要性が高まりつつあり、同空港の利活用、方向性の検討を望む声も聞かれる。
益田市は、第5次総合振興計画後期基本計画(16~20年度)の地球温暖化対策実行計画で、公共施設の照明器具をLED化し、省エネおよび二酸化炭素排出削減に取り組んでいる。
石見銀山遺跡調査整備活用委員会(委員長・高安克己島大名誉教授、12人)は12日、大田市内で「第6回石見銀山遺跡調査整備活用委員会」を開き、委員ら約30人が出席。
建設興業タイムス社は10月25日、松江市内で「第2回島根の建設・若手社員大交流会~職種を超えて仲間がつながる~」を開いた。職場や職種の垣根を超え、県内の建設産業で働く入社5年以内の男女約70人が参加。第1部では、土木技術者女性の会の村上育子企画広報局長(鹿島建設勤務)が「継続こそが力なり」と題して記念講演。
島根労働局は、長時間労働が疑われる事業場を対象に18年度実施した監督指導の結果を公表した。
4月から本運用が始まった「建設キャリアアップシステム(CCUS)」。この半年で技能者登録11万人に達し、事業者登録も2万社を超えた。技能者・事業者の登録数の推移
県農林水産部は、森林経営管理法に基づく「意欲と能力のある林業経営者」について、10月7日現在で林業事業体31者を登録。初年度は随時受付しており、年度内に40者程度の登録を見込んでいる。
松江県土整備事務所は、県工事初のICT舗装工の試行工事を、真幸土木が施工する▽国道432号(古志原工区)防災安全交付金(交通安全)工事第7期▽同第8期-で進めている。
9月1日改定された県の設計資材労務単価で鹿足郡内の生コンクリート1㎥当たりの単価が3000円アップし、2万円前後と前月比で約16~18%アップした。
松江市ガス事業民営化へ向け、前提条件や課題を検証する「松江市ガス事業経営検討(検証)委員会(委員長・飯野公央島大教授、10人)がこのほど、同市内で開かれ、「民間譲渡の条件はそろった」とする検討結果をまとめた。
雲南市は、再生可能エネルギー電源による地域新電力会社の設立を検討する。
「第10回中海会議」がこのほど、松江市内で開かれ、島根・鳥取両県の関係者らが意見を交わした。
益田市が市内に点在する文化財の保存や活用策を盛り込んだ「文化財保存活用地域計画」が、全国で文化庁長官第1号の認定を受けた。