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強靱化推進、公共126億円増
施工平準化に21億円
県土木部11月補正案
県土木部は、11月補正予算案で一般会計の初日提案分4億1400万円、中日提案分126億2800万円の計130億4200万円を増額。中日提案分では国の経済対策のうち、防災・減災、国土強靱化を推進するために必要な公共事業費を補正した。また、初日提案分では債務負担行為54億2000万円(流域下水道事業会計除く)を設定。このうち、工事施工時期の平準化に21億3100万円を充てる。繰越明許費は初日提案分256億円、中日提案分126億2800万円。