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ASP対象工事を拡大
必須5000万円以上、10月適用
島根県
県は、農林・土木工事でのASP(情報共有システム)対象工事を拡大する。必須工事の対象を現行の当初設計金額2億円以上から、同5000万円以上に引き下げ。10月1日から施行する。今回の改正により、必須工事の件数に限れば、現行の20件程度から250件程度に増えるもよう。ただ、必須工事の対象額未満で‟手上げ方式”により利用されていることから、実数としてはさらに増加することが想定される。