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特定技能2号試験 11月にも開始
1号は海外機会拡大
JAC
建設技能人材機構(JAC、三野輪賢二理事長)は、熟練した技能を持つ職長レベルの外国人技能者を対象とする「特定技能2号」の評価試験を11月にも開始する。試行試験の手続きなど関係省庁との調整を経て9月中には試験日程とテキストを公開する。テキストは現行の1号試験用に「職長等教育」に関する内容を追加する方向で検討。月1回以上の頻度で試験を実施する予定。
建設技能人材機構(JAC、三野輪賢二理事長)は、熟練した技能を持つ職長レベルの外国人技能者を対象とする「特定技能2号」の評価試験を11月にも開始する。試行試験の手続きなど関係省庁との調整を経て9月中には試験日程とテキストを公開する。テキストは現行の1号試験用に「職長等教育」に関する内容を追加する方向で検討。月1回以上の頻度で試験を実施する予定。