トップニュース
ドローンレベル4飛行
23年1月から本格運用
国交省
ドローンを有人地帯で目視できない範囲まで飛ばす「レベル4飛行」が12月5日に解禁されるのを前に、国土交通省は操縦者技能証明制度の詳細を明らかにした。操縦者をレベル4飛行が可能な「1等」とそれ未満の「2等」に分ける。一般的には国の登録講習機関による講習と、指定試験機関による試験を経て技能証明を与える。講習を受講せず、指定試験機関で直接試験を受けることも可能。23年1月に制度の本格運用を開始する。