トップニュース 2019年1月3日 (木曜日) 特集 躍動する浜田港Gクレーン、外国客船寄港 2010年8月に国の重点港湾43港に選ばれた浜田港は県内最大の国際貿易港。1999年には福井埠頭に多目的クレーンの整備や岸壁・5万tバース(暫定3万t)が供用。13年度からは韓国やロシアとの国際航路も就航。 1月上旬には、福井埠頭に県内初のガントリークレーンが供用予定で、浜田漁港内では高度衛生管理型魚市場の整備が進む。また、18年度には外国の豪華客船が寄港するなど、国際貿易・交流の拠点港として発展を続ける浜田港を特集する。 浜田港福井埠頭に県が新設する「ガントリークレーン」。韓国・釜山との国際定期コンテナ船(週1便)の大型化に対応する。概要は、吊り上げ荷重が約51t、定格荷重(コンテナ)35.6t、吊りビーム42.6t、レール幅16m。既設の多目的クレーンでは船型342TEU型コンテナ船(横6列積載)までしか対応できなかったが、ガントリークレーンは船型1000TEU型コンテナ船(横10列積載)まで対応が可能になる。 ※ 詳しくは本誌紙面をご覧ください 続きを読む 前の記事 次の記事
2019年1月3日 (木曜日) 特集 躍動する浜田港Gクレーン、外国客船寄港 2010年8月に国の重点港湾43港に選ばれた浜田港は県内最大の国際貿易港。1999年には福井埠頭に多目的クレーンの整備や岸壁・5万tバース(暫定3万t)が供用。13年度からは韓国やロシアとの国際航路も就航。 1月上旬には、福井埠頭に県内初のガントリークレーンが供用予定で、浜田漁港内では高度衛生管理型魚市場の整備が進む。また、18年度には外国の豪華客船が寄港するなど、国際貿易・交流の拠点港として発展を続ける浜田港を特集する。 浜田港福井埠頭に県が新設する「ガントリークレーン」。韓国・釜山との国際定期コンテナ船(週1便)の大型化に対応する。概要は、吊り上げ荷重が約51t、定格荷重(コンテナ)35.6t、吊りビーム42.6t、レール幅16m。既設の多目的クレーンでは船型342TEU型コンテナ船(横6列積載)までしか対応できなかったが、ガントリークレーンは船型1000TEU型コンテナ船(横10列積載)まで対応が可能になる。 ※ 詳しくは本誌紙面をご覧ください 続きを読む