トップニュース
公共土木施設 173カ所・28億円
出雲県土54%占める
梅雨前線豪雨
県土木部砂防課は、7月8~11日にかけての梅雨前線豪雨による公共土木施設の被災状況(21日現在)をまとめた。内訳は▽県=111カ所・21億1500万円▽市町村=62カ所・7億4835万円―の計173カ所・28億6335万円。事業主体別では金額ベースで出雲県土が全体の54%を占める。今後は災害査定を受け、早期復旧に努める。
県土木部砂防課は、7月8~11日にかけての梅雨前線豪雨による公共土木施設の被災状況(21日現在)をまとめた。内訳は▽県=111カ所・21億1500万円▽市町村=62カ所・7億4835万円―の計173カ所・28億6335万円。事業主体別では金額ベースで出雲県土が全体の54%を占める。今後は災害査定を受け、早期復旧に努める。