トップニュース 2023年2月14日 (火曜日) 建設行政 建設用3Dプリンター県内初、静間仁摩道路で採用松江国道 国交省松江国道事務所は、生産性向上(ICT施工)の一環として、県内初となる建設用3Dプリンターを使用した土木構造物(集水桝)を山陰道静間仁摩道路(大田市静間町)で採用する。 建設用3Dプリンターで造形した集水桝(手前)。右奥は造形中=出雲市内 カナツ技建工業の施工で、新興ベンチャー企業の「Polyuse」(東京都港区)が技術協力。同社は国交省の建設DXに伴い、建設用3Dプリンターを開発。機械のハードだけでなく、素材やソフトウェア開発まで一体的に手掛けるのが特徴で、集水桝を中心に全国各地の直轄工事で実績を伸ばしている。 ※ 詳しくは本誌紙面をご覧ください 続きを読む 前の記事 次の記事
2023年2月14日 (火曜日) 建設行政 建設用3Dプリンター県内初、静間仁摩道路で採用松江国道 国交省松江国道事務所は、生産性向上(ICT施工)の一環として、県内初となる建設用3Dプリンターを使用した土木構造物(集水桝)を山陰道静間仁摩道路(大田市静間町)で採用する。 建設用3Dプリンターで造形した集水桝(手前)。右奥は造形中=出雲市内 カナツ技建工業の施工で、新興ベンチャー企業の「Polyuse」(東京都港区)が技術協力。同社は国交省の建設DXに伴い、建設用3Dプリンターを開発。機械のハードだけでなく、素材やソフトウェア開発まで一体的に手掛けるのが特徴で、集水桝を中心に全国各地の直轄工事で実績を伸ばしている。 ※ 詳しくは本誌紙面をご覧ください 続きを読む