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2024年1015(火曜日)

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このページの位置: ホーム > トップニュース > 基幹管路 耐震適合率40.7%平均/都市部と地方で格差/20年度末の水道施設耐震化状況

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基幹管路 耐震適合率40.7%平均
都市部と地方で格差
20年度末の水道施設耐震化状況

厚生労働省は、全国にある水道施設を対象に20年度末時点の耐震化状況をまとめた。導水管や送水管など基幹管路に位置付けられる水道管(総延長11万2505㎞)のうち、震度6強程度の大規模地震に耐えられる割合を示す「耐震適合率」は、全国平均で前年度同期に比べ0.2㌽下回る40.7%となった。割合が低下したのは、基幹管路総延長が1805㎞伸びたことも影響している。

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