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公共下水 中継ポンプ場改築
農集・漁集統廃合15地区で検討
出雲市上下水道局
出雲市議会9月定例会の環境経済委員会がこのほど開かれ、市上下水道局が下水道施設長寿命化の取り組みを報告した。
14年度に国から示された「インフラ長寿命化計画」に基づき、施設の持続的な機能確保を図る。同市では▽ストックマネジメント計画(公共下水)▽最適整備構想(農集)▽機能保全計画(漁集)―の策定を進めており、今後は同計画に基づき、汚水処理施設や管渠の長寿命化を促進する。