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総合評価
19年度 直轄工事 適用率98%
施工能力 Ⅱ型が7割
国土交通省は19年度直轄工事の入札での総合評価方式の実施状況をまとめた。合計8971件の工事入札に対し、総合評価方式の適用率は98.1%とほぼ全面採用の状況。タイプ別では施工能力評価型(Ⅱ型)が5590件で最も多く、総合評価方式適用工事の70.2%を占めた。そのほかは、施工能力評価型(I型)が1944件で24.4%、技術提案評価型(S型)が429件で5.4%だった。