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社屋木質化、新製品開発
島根県産材を利用
ナカバヤシ
ナカバヤシ(東京都板橋区、湯本秀昭社長)は昨年末、新社屋の一部内装を島根県産材で木質化した大阪本社(大阪市中央区)のお披露目と、島根県産木材製品の発表会を開いた。同社は21年に創立70周年、23年には創業100周年を迎え、記念事業で大阪本社屋ビルを建て替え。S11F(B1F)3300㎡で、最上階のコミュニケーションスペースと4階商談ルームを県産材「しまねの木」で木質化し、新開発した県産材の家具を置いた。