このページの本文へ

島根で唯一の建設産業情報新聞

2024年1013(日曜日)

メニュー

このページの位置: ホーム > トップニュース > つなぐ道プラン2020(素案)を策定/今後10年、道路施策の方向性/山陰道 29年供用目標90%に/県土木部

島根の専門家(プロ)と建設関連企業をつなげる「しまプロ」

トップニュース

つなぐ道プラン2020(素案)を策定
今後10年、道路施策の方向性
山陰道 29年供用目標90%に
県土木部

県土木部は、新たな道路整備計画となる「島根の『つなぐ道プラン2020』(素案)」を策定した。県では“人口減少に打ち勝ち、笑顔で暮らせる島根”を、おおむね10年後の将来像とし、その実現に向けた今後5カ年の基本的方向性を示す「島根創生計画」を3月に策定。道プラン2020では、島根創生計画の実現を支えるため、おおむね10年間の道路施策の方向性を示した。主要な指標ごとに“目指す10年後の姿”を設定。山陰道の供用率は10年後の29年目標を90%とした。意見募集などを経て今秋の策定を目指す。

続きを読む

ページの先頭へ