このページの本文へ

島根で唯一の建設産業情報新聞

2024年1213(金曜日)

メニュー

このページの位置: ホーム > トップニュース > 21年度新営予算単価/庁舎平均1.0%増/国交省 労務・資材費の実勢反映

島根の専門家(プロ)と建設関連企業をつなげる「しまプロ」

トップニュース

21年度新営予算単価
庁舎平均1.0%増
国交省 労務・資材費の実勢反映

国土交通省は、官庁施設整備の21年度予算要求のベースとなる「新営予算単価」を決定した。庁舎(8モデル)の標準単価は前年度比で平均1.0%上昇、8年連続のアップとなった。直近の公共工事設計労務単価や資材取引の実勢価格などが反映された。庁舎のほか寄宿舎や体育館、倉庫など計27モデルの単価を設定。5月下旬、各府省の営繕担当者に提示した。

続きを読む

ページの先頭へ