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死傷者108人、12%増
「墜落・転落」が依然最多
19年建設業労働災害
島根労働局は19年の県内労働災害発生状況をまとめた。建設業での昨年1年間の死傷者数は108人で前年に比べ12人(12.5%)の増。死亡者は2人(前年3人)で減少した。全産業の労働災害死傷者数は708人で前年比4.8%の減となった。
島根労働局は19年の県内労働災害発生状況をまとめた。建設業での昨年1年間の死傷者数は108人で前年に比べ12人(12.5%)の増。死亡者は2人(前年3人)で減少した。全産業の労働災害死傷者数は708人で前年比4.8%の減となった。