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建設業の休廃業・解散 昨年度、山陰両県で87件
10年間で最少も倒産の10倍
帝国データ調査
山陰両県に本社を置く建設業者のうち、18年度に休廃業・解散に至った企業(個人経営含む)は87件(島根45 件、鳥取42件)で、2年連続で減少し、過去10年間で最も少なかったことが帝国データバンクの調査で分かった。ただ、同年度の倒産件数(9件)と比較すると約10倍に上る。
山陰両県に本社を置く建設業者のうち、18年度に休廃業・解散に至った企業(個人経営含む)は87件(島根45 件、鳥取42件)で、2年連続で減少し、過去10年間で最も少なかったことが帝国データバンクの調査で分かった。ただ、同年度の倒産件数(9件)と比較すると約10倍に上る。