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20年度新営予算単価
庁舎平均2.7%増
労務単価、実勢価格を反映
国土交通省は官庁施設整備の20年度予算要求のベースとなる「新営予算単価」を決定した。庁舎(8モデル)の標準単価は前年度比で平均2.7%上昇。7年連続のアップとなった。直近の公共工事設計労務単価や資材取引の実勢価格などが反映された。
国土交通省は官庁施設整備の20年度予算要求のベースとなる「新営予算単価」を決定した。庁舎(8モデル)の標準単価は前年度比で平均2.7%上昇。7年連続のアップとなった。直近の公共工事設計労務単価や資材取引の実勢価格などが反映された。