トップニュース 2018年12月8日 (土曜日) 建設行政 三瓶埋没林展示棟外の保存対策を議論ガイダンス施設来年度整備へ 第9回「三瓶小豆原埋没林保存検討委員会」(委員長・高妻洋成奈良文化財研究所埋蔵文化財センター長、8人)が4日、松江市内で開かれた。 県が展示棟外の保存対策工事について説明。方針として「展示棟外には数多くの埋没木が埋もれており、地表面からの雨水による酸素の供給を低減し、長期的に埋没木を保存できる環境整備が必要」と説明。水田の状態で保存されてきた環境に近付けるため、埋没木上部に保存池を設置。雨水を貯め、酸素を低減した地下水の供給と粘土層による地下水の上昇を図るとした。 ※ 詳しくは本誌紙面をご覧ください 続きを読む 前の記事 次の記事
2018年12月8日 (土曜日) 建設行政 三瓶埋没林展示棟外の保存対策を議論ガイダンス施設来年度整備へ 第9回「三瓶小豆原埋没林保存検討委員会」(委員長・高妻洋成奈良文化財研究所埋蔵文化財センター長、8人)が4日、松江市内で開かれた。 県が展示棟外の保存対策工事について説明。方針として「展示棟外には数多くの埋没木が埋もれており、地表面からの雨水による酸素の供給を低減し、長期的に埋没木を保存できる環境整備が必要」と説明。水田の状態で保存されてきた環境に近付けるため、埋没木上部に保存池を設置。雨水を貯め、酸素を低減した地下水の供給と粘土層による地下水の上昇を図るとした。 ※ 詳しくは本誌紙面をご覧ください 続きを読む