【協和地建コンサルタント】地域開放の防災井戸設置
2020年9月2日
8月、会社敷地内に地域開放型の「防災井戸」を設置しました。近年多発する地震や大規模風水害の教訓から、災害時には飲料水だけでなく“生活雑用水”の確保が重要であることが指摘されています。防災井戸は、被災地における安全安心を確保するためのインフラとして注目されています。
会社敷地内の試掘調査によって確認された地下水を、停電時でも使用可能な手押しポンプ式で取得する防災井戸を設置し、万が一災害に見舞われた場合の水源の一つとして地域住民のみなさんに提供します。同社では、地域の防災インフラの一つとして、「防災井戸」の普及に取り組んでいます。