BIM/CIMを駆使し、土木業務の未来を見据えるプロ和多田実(わただ みのる) 株式会社共立エンジニヤ 技術管理部課長

システム構築・管理や新分野の企画・開発を担当しています。
最近では、ICT活用工事の支援や業務及び工事のBIM/CIM(道路や土木構造物の調査・計画・設計段階から3次元モデルを連携・発展させ、その後の施工、維持管理にいたるまで建設生産システム全体の効率化と高度化を図る)に取り組んでいます。
システム構築・管理や新分野の企画・開発を担当しています。
最近では、ICT活用工事の支援や業務及び工事のBIM/CIM(道路や土木構造物の調査・計画・設計段階から3次元モデルを連携・発展させ、その後の施工、維持管理にいたるまで建設生産システム全体の効率化と高度化を図る)に取り組んでいます。
・地熱・温泉・水源の開発可能性評価や有望地域の選定、および開発計画立案
・開発候補地における概略~詳細調査の実施(既存資料調査・地形判読・地表地質踏査・物理探査・地化学探査・試 掘調査・総合解析等)
・地熱・温泉・水源井の掘削と揚湯・揚水設備の設計・施工・維持管理
・地熱・地中熱・温泉熱を有効活用するための導入調査、および設備設計
(温泉熱給湯設備や、地中熱融雪設備等々)
1)道路や宅地をつくるときに、山を切りとる場所が、安全かどうかを調べます。
2)山が崩れて、家や道路が被災したとき、どうするのかをアドバイスします。
3)橋や港の重さを地盤が支えられるかを調べ、安全となる方法を考えます。
4)住んでいる場所のハザードを調べ、安全に避難する方法をアドバイスします。
5)土木を一般の人に伝えるために「ドボク模型」による普及活動をしています。
6)地域の特徴を活用できる、新技術を導入し、地域活性化を図ります。