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2月28日号

  新内藤川流域河川整備

 
来年度計画策定へ検討委が初会合  

出雲平野のほぼ中心を流れる、斐伊川水系の新内藤川流域(新内藤川、赤川、塩冶赤川、午頭川)の河川整備計画を策定する「斐伊川水系新内藤川流域川づくり検討委員会」(会長・裏戸勉松江高専名誉教授)の初会合が23日、出雲市内で開かれ、現地を視察し整備計画素案等について話し合った。今後、年度末をめどに住民アンケートを実施、5月ごろの第2回会合を経て7月ごろ計画案を提示、07年度中の計画策定・認可を目指す。  


 新内藤川流域の整備計画策定に向け、現地視察する検討委員=出雲市内
2月24日号
 
環境対応圧入引抜機「サイレントパイラー」

  大福工業が斐伊川出西災復で中国地方初の施工  



 大福工業(出雲市枝大津町、福代明正社長)は、斐伊川出西災害復旧工事の矢板工で「ハット形鋼矢板900」(1月20日付参照)の圧入に、環境対応型圧入引抜機「サイレントパイラーECO900」(開発・技研製作所、国交省NETIS登録技術)を使用。同機による圧入は全国でも数例しかなく、中国地方では初施工。  




 サイレントパイラーECO900によるハット形鋼矢板圧入
=斐川町出西の斐伊川出西災害復旧工事
2月21日号
  最優秀賞に宇佐美邸(出雲)と

      仁摩学習センター(大田) 


                  第1回しまね建築文化賞  

 建築設計事務所協会(小草伸春会長)が、建築設計の仕事や協会活動を広く県民に理解してもらい、併せて会員の創作意欲向上を目指し06年度に創設した「第1回しまね建築文化賞」の受賞物件が決定。最優秀賞に「宇佐美邸」(宇佐美建築設計室)と「仁摩町生涯学習センター」(寺本建築・都市研究所)の2件が選ばれた。  

戸建住宅部門の最優秀賞「宇佐美邸」

一般建築部門の最優秀賞「仁摩町生涯学習C 」

2月17日号

復帰センター生かし、地域振興

 浜田市旭自治区    商業・宿泊施設も計画



複合商業施設の整備イメージ

2月14日号
  伐採木売払い、費用減

 
尾原ダム 処分費不要で環境保全も  

 国交省斐伊川・神戸川総合開発工事事務所は、尾原ダム本体と付替道路工事に伴って発生した伐採木を売り払い、従来の産廃処理等に比べ大幅なコスト縮減を達成した。処分費が不要な上、環境保全にも貢献。今後の本体工事(貯水池等)で大量発生が予想される伐採木も売り払う方針だ。  

原石採取山から伐採した杉材(上)と雑木(下)
2月10日号
グラントワなど12件

 「しまね景観賞」表彰式  

  第14回「しまね景観賞」の表彰式が6日、松江市内であり、大賞に選ばれた県芸術文化センター「グラントワ」「水仙の花咲く里づくり」(いずれも益田市)の2件ほか、優秀賞4件、奨励賞6件―の計12件が表彰された(受賞者は1月13日付既報)。

「しまね景観賞」に選ばれ、澄田知事から
表彰を受ける受賞団体代表=松江市内
2月7日号
 
県央の山陰道早期実現を


     大田で総決起大会
                                           住民ら700人が決議  


 山陰道早期実現県央総決起大会が4日、大田市内で開かれ、国や関係自治体、地域住民ら約700人が参加した。  主催者を代表し、山陰道(出雲−江津間)早期実現推進協議会の寺戸隆文会長(大田商工会議所会頭)が「地域自らが行動を起こし、官民が力を結集して県央地域の山陰道早期開通を目指そう」とあいさつ。住民代表4人が、防災・医療、観光、運送−それぞれの立場から、高速道路整備の重要性を訴えた。  

山陰道県央地域総決起大会であいさつする寺戸隆文会長
=大田市内
2月3日号
 覆砂・植栽など
  環境整備手法を確認


   中海・宍道湖検討委  

  国交省出雲河川事務所は、中海・宍道湖の水質浄化を考える「中海・宍道湖沿岸環境検討委員会」の第5回会合をこのほど開き、これまで実施した浅場造成などの整備手法を今後も実施していくことを確認した。 同委員会では、自然の護岸が少なくなる中で、動植物の生息環境に配慮した沿岸域の環境改善について、学識経験者や島根、鳥取両県の環境・水産部局などの意見を基に整備手法等を検討している。

浅場整備前=出雲市園地区

1月31日号

浜田駅北開発

新駅舎と自由通路
年度内実施設計

 


浜田市は、JR浜田駅北地区整備事業で新駅舎と自由通路の実施設計(JR委託)を年度内に発注する。着工時期は未定。また、区域内の排水路改修やボックスカルバートの新設工事を今夏発注の予定。  


JR浜田駅北地区整備の完成イメージ

1月27日号

 食料品他販売「ディオ」


 第五大橋道路9号IC付近出店へ
   

中四国地域を主体に食料品や生鮮食品、日用雑貨などのディスカウントストアを展開する、大黒天物産(本社・倉敷市堀南、大賀昭司社長、資本金15億4459万円)は、松江市東津田町に「ディオ松江東店」の出店を計画している。店舗設置者は三成和男氏(東津田町)。  

食料品他ディスカウントストア「ディオ松江東店」の出店予定地
=松江市東津田町

1月24日号
今年も無事故無災害で


     出雲大社で安全祈願
   

            建災防県支部
 

今年1年の安全を祈願し祈祷する建災防県支部の役員ら=出雲大社 環境アセス 縦覧始まる

1月20日号

 
斐伊川島村災害復旧
   
   ハット形鋼矢板低コスト採用

  出雲河川    年度末完成へ急ピッチ  

 国交省出雲河川事務所は、06年7月豪雨で被害を受けた斐伊川の島村災害復旧工事で、基盤と堤体の漏水対策として行う矢板工に、低コストで工期短縮が可能な「ハット形鋼矢板900」(新日鉄、JFEスチール、住友金属工業の共同開発=国交省NETIS登録技術)を県内直轄工事で初採用。早期復旧、本年度末完成に向け急ピッチで工事を進めている。  
 ハット形鋼矢板は@有効幅900oの大断面ハット形状を採用し、薄肉ながら部材1枚当たりの剛性が高いA継手位置を壁体の最外縁に配置し、従来の継手効率による断面性能の低減が不要B広幅鋼矢板と比較し単位壁面積当たりの鋼材重量を7−29%程度、施工枚数を3分の2に低減−など優れた施工性と構造信頼性でコスト縮減や工期短縮に効果を発揮する。  

  バイブロハンマによるハット形鋼矢板打設=出雲市島村町、斐伊川島村第1災害復旧工事現場

1月16日号
 募金のお礼にホカホカ焼き芋    

      植田さん(植田建設社長)年越しイベントで提供  


  昨年の大晦日、奥出雲町の仁多集合庁舎前で行われた「仁多乃炎太鼓」を中心にした年越しイベントで、植田工務店(同町三成)の植田良二社長(55)が、集まった住民ら約80人に焼き芋を振る舞い、寄付を募った。     
 植田社長は、自社が営む農園で収穫したサツマイモ約50sを準備。カンボジアなどで親がいない子供たちを支援しているNGO「MAKE THE HEAVEN 」のメンバーらとともに、その場で芋を焼き、振る舞った。     


年越しイベントで焼き芋を提供、寄付を呼び掛けるNGOメンバー=奥出雲町  

1月13日号

横田中を大規模改造

   普通教室棟東側 年度内発注

 奥出雲町は、横田中学校大規模改造事業のうち、普通教室棟東側(RC4F2211u)を年度内に発注する。建築、設備の分割発注(指名競争)で、事業は07年度に繰越し、分割発注で通常指名、5月頃の着工を予定している。  

1月10日号

 特別点拡大に賛否拮抗

    07年建設業景況アンケート




 「07年建設業景況アンケート」(3日付本紙2―3面既報)】で質問した▽島根県の07・08年度入札参加資格審査での特別点数の拡大▽ダンピング対策▽一般競争および総合評価方式の拡大―について、県内の建設産業経営者から数多くの意見が寄せられた。中でも、特別点数が3倍に拡大した県の資格審査に対しては、その賛否が拮抗(きっこう)している。3項目の意見・要望をまとめて特集する。


1月6日号

一般競争1000万円目標に検討

       地域要件、事務量増など課題
                                                       島根県

 県は一般競争の対象額を、現行の4000万円から1000万円以上に拡大する方向で検討を進めている。全国知事会が発表した「都道府県の公共調達改革に関する指針」を受けたもので、澄田信義知事が06年末の定例会見で明らかにした。  
 澄田知事は、一般競争について「ダンピング受注や地域産業の健全な育成なども含め、総合的に検討する必要があるが、1000万円を目標にする」とし、実施時期については「事務量の課題もあり、合わせて検討する」と述べた。  土木部建設産業対策室は、同指針を受けた事務量調査を、県土整備事務所などに対して既に実施。07年度からの一般競争拡大を視野に検討を進め、2月定例県議会(2月13日開会)までには、一定の方針を固めるもよう。  

1月1日号

 志津見ダム 再始動

 昨年7月の豪雨災害で被災し、本体工事を中止していた志津見ダムは、工事関係者の懸命な復旧作業により、昨年11月下旬、堤体コンクリートの打設を再開。当初計画通り10年度完成を目指し、再び本体工事が動き出した。
                           
 志津見ダムは斐伊川・神戸川治水対策3点セットの1つ。尾原ダムとともに上流で洪水調節等の役割を担い、下流域を洪水から守る。付替道路工事は08年度完了予定で、本体工事は09年度完了予定。その後、試験湛水と周辺整備を進め10年度完成、11年4月の運用開始を目指す。


2006年11月-12月

2006年9月−10月