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10月31日号 
 松江で斜面防災対策技術フォーラム
 
        地すべり防止工事士の必要性訴え  

     技術発表や意見交換に300人参加  


 斜面防災技術のレベルアップと技術者育成を目的に「斜面防災対策技術フォーラム07」(斜面防災対策技術協会主催・島根県後援)が25日、松江市のくにびきメッセを会場に開かれ、各県会員企業の技術者や地元発注機関などから300人が参加した。




10月27日号

 中山間地域存続・再生へ

  浜田、邑南で社会実験

                              島根県    
 
 県は、国土交通省の国土施策創発調査の補助を受け浜田市弥栄エリアと邑南町羽須美エリアの2地区で、存続が危ぶまれる集落の新たな地域運営と、資源活用に関する方策の検討調査に取り組んでいる。来年3月の総括フォーラムで成果を報告する。  
 中山間地域が抱える▽担い手の不足による集落単位の地域運営の限界▽土地や資源、文化の継承不安▽農林地・家屋の荒廃−の課題に対し、地域住民や自治体、調査研究機関、NPO等が協力して、資源調査や活用事業、生活サポートの活動に実験的に取り組む。  


10月24日号


上期862億円、前年比13%減

        津和野など5地区で3割超減
                   
                  県内公共工事動向  

 西日本建設業保証島根支店がまとめた、前払保証実績からみた07年度上期の公共工事動向は、件数2049件(06年度同期比7・2%減)、請負金額862億3300万円(同12・9%減)。  発注者別請負金額は▽国174億4200万円(06年度同期比17・8%減)▽独立行政法人等62億8800万円(31・5%減)▽県307億8100万円(6・0%減)▽市町村293億2100万円(10・6%減)▽その他23億9900万円(21・0%減)−と、全発注者で減少した。  


10月20日号

  安全・健康な職場実現へ

        500 人参加、決意新たに

              島根産業安全衛生大会

 建災防など産業9団体で組織する島根労働災害防止団体連絡協議会主催の07年度島根産業安全衛生大会(島根労働局共催)が17日、県民会館で開かれ、関係者約500人が参加した。  主催者を代表し、大会実行委員長の飯塚亮一島根労働基準協会長が「安全や健康確保は一朝一夕ではできないが、足踏みも許されない。着実な歩みにより、安全衛生活動を確実なものにしてほしい」とあいさつ。鈴木裕二島根労働局長も、メンタルヘルスや石綿暴露対策など、安全衛生についての諸施策の推進を呼び掛けた。  
   
 安全衛生活動の推進を目指して開かれた島根産業安全衛生大会=松江市内



10月17日号

  電子納品 適用計画決まる

    4000万円以上来月試行、10年度全面実施へ

                              島根県  


島根県は、公共工事(営繕・建築除く)の電子納品適用スケジュールを決定した。11月からは、トンネルと橋梁上・下部工等で実施するとともに、受・発注者の協議などを経て適用する試行は、4000万円以上を対象とする。08−09年度にかけて、徐々に対象工事を拡大し、10年度からは一部工種を除いて全面実施する。  


10月13日号

   改正建基法の円滑化向け

 島根県が建築団体と意見交換  

 改正建築基準法の施行で、全国的に建築確認審査の現場が混乱しているのを受け、県は9日、意見交換会を開催。建築士会や設計事務所協会等の関連団体、特定行政庁、民間機関の幹部ら約50人が出席し、円滑な法運用に向けて話し合った。  


 円滑な法施行に向け話し合う関係者ら=松江市内


10月10日号

益田川ダムと笹倉ダム 竣工

          安全な県土へ前進  


 県が益田川治水ダム建設事業で、整備を進めていた益田川ダムと笹倉ダムが完成。7日、現地で国土交通省の田中裕司河川局次長、溝口善兵衛知事ら関係者約200人が参加し竣工式が行われた。  

益田川ダム建設事業の竣工式でテープカットする関係者
=益田市久々茂町

10月6日号

 県土復興へ響く「槌音」

    平成18年7月豪雨  災害復旧特集 @


 被害総額371億円という戦後4番目の大災害をもたらした「平成18年7月豪雨」から1年余りが経過。06年発生災の査定決定額のうち、7月15−22日に発生した同豪雨の割合は、公共土木施設が96%、農林災害が93%を占める。06年に発生した公共土木災の県工事は、個所ベースでの発注済み率が86%(8月末現在)となるなど、発注者や工事関係者らの総力によって、本格復旧しつつある県土復興の状況を3回に分けて連載します。


松江市邑生町の枕木山線で大規模な斜面崩壊が発生、集落が一時孤立した。

10月3日号


 東出雲で土地区画整理

         10.9ha年明け着工へ




東出雲町の新市街地・錦新町の西に隣接する農地で土地区画整理事業が計画されている。年内に、事業主体となる「出雲郷西土地区画整理組合」が設立の運び。業務は伏光組(広島市)が一括して代行し、08年1月の着工を目指す。



9月29日号

島田(安来)の「竹」有効利用へ

       湯浅建材が粉砕の専用機導入



 湯浅建材(安来市下坂田町、湯浅洋司社長)が、竹に含まれている乳酸菌を壊さずにパウダー化する専用の粉砕機を導入。「かぐや姫隊」事業部を立ち上げ、08年をめどに、飼料や土壌改良材として販売する計画を進めている。  同市は島田地区を中心にタケノコの産地として有名だが、生産者の高齢化や安価な中国産の台頭などにより生産量が低迷、竹林が荒廃している。このため、従業員の雇用確保の一貫として、竹を有効利用した事業の参入を決めた。  



リサイクルプラントで若竹をパウダー状にする専用の粉砕機
=安来市月坂町


9月26日号

    雲南情報プラザHP開設

      尾道松江道の整備情報発信

             松江国道  

 国交省松江国道事務所は工事が本格化する尾道松江自動車道の整備情報を提供するため、「雲南情報プラザ」のホームページを今月上旬、開設した。  
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9月22日号
 ゲート7門 分流堰の構造決まる

         事業費160億 12年度末完成へ

   本年度迂回路 来夏、本体着工 斐伊川放水路  


 国交省出雲河川事務所は20日、斐伊川放水路分流堰の構造を発表した。放水路事業最後の大型構造物で、関連事業費は約160億円。07年度末に仮締め切り・出雲三刀屋線迂回路工事を発注、08年8月ごろ本体着工(国債で発注)、管理橋、管理棟などの整備を経て12年3月ごろの完成を目指す。  





    斐伊川放水路分流堰の完成イメージ
9月19日号

  山陰道の早期整備を

 ゆうひライン女性の会   益田でフォーラム
 

 山陰道の早期整備に向けた「石見からつなげていこう道フォーラム」(ゆうひライン女性の会主催)が15日、益田市内で開かれ市民や地元自治体、建設業界関係者ら200人が参加した。  同会を代表して村上幸江さん(益田市)と佐々木千歳さん(浜田市)の2人が意見発表。村上さんは「東西に長い島根県にとって、道路網の整備は地域発展や交流人口の拡大には欠くことができない。58年災害で寸断された国道9号を思い起こし、災害に強い道路をつくってほしい」と高速道路の早期実現を訴えた。



高速道路の早期実現と道路網整備の重要性を訴える女性代表=益田駅前ビルEAGA
9月15日号
  邑智西部特定中山間整備

    第三者委で整備手法検討

      コスト縮減、環境配慮

 農林水産省農村振興局は、緑資源機構における一連の談合事件を受け8月下旬、邑智西部地区特定中山間保全整備の実施に向けた効率的整備手法検討の第三者委員会を開いた。  委員会では、同事業の見直しにあたり、地域特性に応じた適正な整備やコスト縮減の取り組み等、効率的・効果的な整備手法について議論。農林業用道路のコスト縮減と安全確保、間伐材及び木材チップの使用など環境配慮に対する取り組みの意見があり、今後の事業実施に向けてα農林道整備において平面線形や断面線形の工夫により法面工2万3000u、補強土壁工400uを縮減β大小7カ所ある橋梁の構造変更や新工法の適用−などにより約6億円のコスト縮減を図ることが決まった。  

法面保護に現地発生の木材チップを利用した例(コスト縮減、地域資源活用)(上)
流末処理に間伐材を利用した例(景観対策、地域資源


 9月12日号

国交省が隠岐を緊急調査  

  早期復旧へ助言


             2次災対策指導も  


 8月28−31日の豪雨で被災した隠岐県土管内の公共土木施設の早期復旧と災害申請の迅速化を図るため、国交省の災害緊急調査団が7−8日、現地の被災現場を調査した。  調査団には、河川局防災課の田上澄雄総括災害査定官ら4人が派遣され、県土木部の関係職員が同行。西郷布施線寺空橋の落橋、西郷都万郡線のトンネル坑口付近の斜面崩落、大久川や油井川などの被災現場を視察した。  

寺空橋の落橋現場を視察する国交省の調査団ら
=隠岐の島町大久

 9月8日号

 三刀屋町の旧国道を

   御衣黄色に路側舗装  

 雲南県土整備事務所は、雲南市三刀屋町地内のΛ吉田三刀屋線(旧国道含む)の路肩を「御衣黄(ぎょいこう)色」に着色するカラー舗装を実施する(3面入札公告欄参照)。  国道54号交差点(松江側)から約1・9km間を07・08年度の2カ年で整備。  

カラー舗装されるΛ吉田三刀屋線=雲南市三刀屋町内

 9月5日号

隠岐の土木被害211カ所、27億円

   8・31豪雨    建協1000人体制で応急


 低気圧を伴う前線の影響により、隠岐地方で8月31日未明、時間雨量130o超の記録的な豪雨が強襲。公共土木施設関係の被害状況(9月3日夕方現在)は211カ所、27億3200万円に上り、県から出動要請を受けた建協隠岐支部の建設業者は、3日朝までに延べ1000人体制で応急作業に当たった。  



護岸流出により落橋した西郷布施線寺空橋=隠岐の島町大久
 9月1日号

尾原ダム  
  堤体コンクリ打設 近く着手
 

       09年12月まで、日最大3000m3


 尾原ダム建設事業は、ダム本体基礎掘削工事(1次掘削)がほぼ完了、近く堤体コンクリート打設に着手する。打設は09年12月中旬ごろまでの約31カ月間で、併せて放流設備や管理設備工事と付替道路工事を進め、10年度の試験湛水を経て同年度末完成・運用開始を目指す。

堤体コンクリート打設に着手する尾原ダム
=右岸展望台より下流減勢工を望む




2007年7月−8月

2007年5月−6月

2007年3月−4月

2007年1月−2月

2006年11月-12月

2006年9月−10月